もう1年以上もワナにハマり続けていたことに、ほんのさっき気づきました。自戒を込めてメモを残します。 はぁ、思い込みって本当に自分で自分が残念になります。 で、何を思い込んでいたのか? それは、広告したい対象の「正式名称」と普段私たち自身が口にする「愛称」が違っていたのに、「広告には正式名称(というか、ビジュアルにはウチのかっこいいロゴだけ)を使うべきだー」とロゴやら堅苦しい名称だけを使ってきたこと。 例えると、バスケットボール部をバスケ部って言えばいいのにそう言ってなか
なんだろう、やっぱりここに帰ってくる場所ってありますか? 私にとってその場所は、自宅の一室に設置したこたつ(あぁでももうすぐお別れしなきゃ)。 そこに、誰にも邪魔されずにひとりだけで過ごす時間が加われば、私にとって感涙もののリフレッシュになります。 コミュニティを運営する普段の仕事では、毎日たくさんの人と接して話すから、知識の引き出し、豊かな言葉遣い、そして精神的な安定は絶対に必要。 だから、そのメンテナンス的な位置付けとしてのリフレッシュは、私にとってとても大切なもの
素敵なハッシュタグを見つけたので、抱負を少しだけ書いてみようと思います。 年末年始のお休みに入ってから、一旦段ボール箱に片付けた積読を溶かすべく毎日6時間程度、本を読んでいます。 脳みそが活発になっているようで、お腹が空いてしょうがないです(笑)。 そんな私が楽しみにしていたのがこちら。 ちょっと話題になった、いわゆる「鈍器本」です。 学ぶことで人は変わる。変わるためにこそ人は学ぶ。 〜序文 学ぶことをあきらめられなかったすべての人へ(P.10)より〜 幼いころから賢
先日開催した「焚き火コーヒー会」の当日の様子を動画にしました。 わざわざ出かけた非日常感、初めて訪れる場所、ちょっと浮かれた私たち! 薪が弾けるパチパチ音もしっかり入っています。 何はともあれ動画をみてください 動画クリエイターは「かえで」さん 「焚き火コーヒー会」 冬のイベントに昇格?!コワーキングスペース「ぶり〜ずWORK」での「焚き火コーヒー会」。 どなたでも安心して参加できることを、私が身をもって体験しました。 前回記事にて施設と運営者を紹介しています。 ぜひ
ドキドキしながら当日の朝を迎えると、雲間から差す冬の柔らかな日差しに思わず目を細めた。やったー、晴れた! 今年9月に運命的(ちょっと言い過ぎ)なご縁とタイミングでつながった「香川コミュマネ会(正式名称はこれでいいの?)」。 冬になったら焚き火を囲んでコーヒーを飲みたいね、の一言から実現した第2回目の会合となりました。 今回の会場は、香川県東かがわ市引田のコワーキングスペース「ぶり〜ずWORK」。高松市内から車で約1時間の距離。昔の酒蔵を利用した、古くて新しい場所です。コ
東京を離れて香川県で暮らすこと5年。 家族から「仕事を辞めたい」との言葉がもれました。 うどん店で地元住民らしいこなれた注文もできるようになり、少しずつ新しい地元での顔見知りも増えてきたところでの告白。 生活面では何も不満なく、むしろご機嫌な毎日でした。 そんな生活とは裏腹に、5年という年月をかけて家族を苦しめていたものがありました。言わなくてもなんとなくわかってた。 それは、 「閉塞感」 出身地、年齢、学歴にとどまらず、経歴や性別、そして「新しいことの受容」に対
移住のきっかけ。 私は15年ほど東京で暮らしたのちに、2016年に香川県に移住しました。もともと四国出身だったので、心のどこかで「いつかは都心を離れたいな」と思いつつ、東京での暮らしには何の不満もなく会社勤めをしていました。 それが確信に変わったのは、東日本大震災。 あのとき私は、高層ビルの上階で会議の真っ最中。建物が軋む大きな音、窓の外にはクネクネと魚の骨のように揺れる建設中の東京スカイツリー。 子供の頃に阪神淡路大震災の経験があったせいか、会議で使っていた大型モニ
はじめまして。ともじです。 香川県高松市にあるWebクリエイタースクールの運営をしています。 はじめてのコミュニティ作りいきなりですが、スクール運営の先にある私のミッションは、地域で育てた人材が地域で活躍できる場を作ること。つまり「コミュニティ作り」。 といっても、私は移住者だし都会の会社員しかやったことないし、さぁどうしたものかと思案していたところ、この1ヶ月のうちに心強い繋がりができました。 振り返ってみると、勤務先や家族・親類以外の繋がりに加わったこと自体がありま