【在宅ワークの必需品】 私が旧モデルのAnkerワイヤレス充電器をおすすめする3つの理由【立てかけるだけ】
ゆきおです。
リモートワークを2年ほどしてみて、公私ともに一番役に立ったアイテムを紹介します。Ankerのワイヤレス充電器( Anker Power Wave10 Stand )は、1) 立てかけておくだけのシンプルさと、2) iPhoneで7.5Wで充電しながら操作ができて、しかも 3) 縦横で動画まで見れるのでおすすめです。
昨今マグネット系の新しい商品が多く出始めてますが、結局このようなシンプルでスタンドがわりにもなる充電器が最もよいという結論になりました。デスクでリモートワークをされたり通話しながらゲームをされる方には特におすすめとなります。
【結論】Anker PowerWave 10 Standが最適
とりあえず、空いている充電器にこれをつなげておけばデスク用や作業用の充電器としては十分です。ケーブル接続の20W以上の充電器を別に持っている前提で、サブ機としての使用となります。ケーブル接続(20W)の約1/3の7.5Wの出力が、「スタンド付き」で「ながら充電」できるのはリモートワーク派には「買い」です!
【よい点】 縦横で置いて充電しながら作業できるのが強い!
デスクで作業しているときに、頻繁にケーブルをつないだり外したりする手間は煩わしく感じませんか? そこそこの充電が残っていて、わざわざ繋ぐほどでもないけど、減っていくのは回避したい時に、カチッとハマるのがこの充電器です。
充電スピードはそれほど速くはありません(7.5W)が、「ながら作業」で「スタンドがわり」にもなり「充電を維持できる」のが一番の利点です。デスクワークのお供やゲーム中のながら通話などに、わざわざケーブルの抜き差しが必要ないのもポイントです。気がつくとジワジワ充電してくれます。
良い点:
・ケーブルの抜き差しが不要。スタンドにもなる。
・置いたまま全ての操作ができる。通知もそのまま見れる。
・インジケーターにより、置いた位置がずれていないかわかりやすい。
いまいちな点:
・充電が早くない → 急ぎの時はケーブルつなぐこと!
急速充電が必要な際には、結局メインの20W超の充電器にケーブルを繋げて充電してます。このように充電器の「使い分け」を前提とすると、サブの充電スタンドとしては、かなり優秀なアイテムなので、下記のリンクからスペックやレビューを確認してみてください😁
【おまけ】iPhoneの充電仕様の基礎知識
Apple公式ページによるとiPhone 12 / 13シリーズの最大出力は20W。ワイヤレスでは、MagSafeで最大15Wの充電が可能ですが、Appleの独占規格なのでスペックは良いがそこそこ高いです。このAnkerの充電スタンドなどサードパーティー製では、最大7.5Wのワイヤレス充電が最大出力。ちなみにAndroidでは、QC2.0/3.0規格で10Wが最大出力となります。
MagSafeは、4,200円と微妙な価格レンジではある。。。
Ankerの最新の3ポート高出力充電器もおすすめです!
これ1個で、メイン・ワイヤレスとノートPCまでこなせます。
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