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【3月末終了】松井のライブ配信ノウハウMagazine

【注意:定期購読マガジンは3月末に終了します。新規購読はメンバーシップの方へお願いします!】 ▼メンバーシップ https://note.tkykmts.com/membersh…
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#streamdeck

【重要】本マガジンの更新を終了します

マガジン定期購読者の皆様へ いつも「松井のライブ配信ノウハウMagazine」を購読いただきありがとうございます。 本マガジンはnoteの「定期購読マガジン」機能で運営してきましたが、3月末を持って更新が終了となります。 現在、同じくnoteの「メンバーシップ」機能で更新を行っており、4月以降はこちらでマガジンをご覧いただくことが可能です。 お手数をおかけしますが、新たにメンバーシップでの契約をお願い致します。 メンバーシップを契約するには?メンバーシップページにア

便利なStream Deckが動かなくなるトラブルの恐ろしさ

今回のテーマは便利で愛好者も多い「StreamDeck」。 様々な配信機材と連携して、操作を集約・自動化できる便利なデバイスです。 ですが、先日のオフ会ではStreamDeckのトラブルが話題となりました。今回はその内容を紹介したいと思います。 Stream Deckが動かない…?先日のオフ会「みんなで機材をさわる会」では、終了後の雑談でStream Deckが話題となりました。 それは配信中にStream Deckが動かなくなったというトラブル事例です。 USBを

MixEffectはSTREAM DECKでも操作できる 〜ATEM Mini Extremeを更に活用!〜

ATEM MiniをiOS端末から操作ができるアプリ「MixEffect」。実はこのアプリもSTREAM DECKから操作することができます。 間を繋ぐのは昨日も紹介したツール「Companion」です。実際に操作をしてみると、Companion・MixEffect・マクロ・STREAM DECKを使えば、大抵のことは自動化できるように感じました。 今回はその魅力と連携の概要をご紹介します。 MixEffectとはBlackmagic DesignのATEMスイッチャー

StreamDeck XLを購入しました

今回は配信機材のご紹介。新たに「StreamDeck XL」を購入しました。 以前から「StreamDeck」は使っていましたが、それのひとまわり大きなタイプを追加導入です。通常版のサイズだと物足りなくなってしまったんですね。 基本的な機能は同じですが、細かな点では使い勝手が異なります。今回はそんなお話をしたいと思います。 私のStreamDeck活用StreamDeckはいわゆる外部キーボードのデバイスですが、様々なサービスを操作できるのが特徴です。私は標準サイズを使

STREAM DECKでATEM MiniとOBSを操作する

これまでSTREAM DECKを使ってATEM Miniを操作してきましたが、今日の配信からOBSも合わせて配信するようにしました。 STREAM DECKは様々な機材・ソフトウェアを操作できる外部キーボード。これまでもATEM Miniを操作する方法は紹介をしてきました。今回は同時にOBSの操作も設定をしたので、その様子を紹介したいと思います。 STREAM DECKとはSTREAM DECKは配信界隈では有名な外部キーボードです。そのボタンに様々な機能を割り当てること

ATEM MiniとSTREAM DECKを連携して「緊急ボタン」を作る方法

今回は昨日のnoteで紹介をした「緊急ボタン」について、実際の設定イメージを紹介したいと思います。 緊急ボタンは、トラブルが発生した時にワンボタンで蓋絵に切り替えるもの。当日はATEM MiniとSTREAM DECKを組み合わせて作成していました。 今回はその設定イメージをご紹介したいと思います。 緊急ボタンとは昨日のnoteでは実例をご紹介しましたが、トラブル時にワンボタンで「準備中」に切り替えるボタンです。 一回押すと準備中、もう一度押すと元の画面に戻るように設