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「コミュニティの教室」第5期、グラレコと感想シェア。
イベントや議論、伝えたいことなどをグラフィックで整理するグラフィックレコーディング/サマリーデザインをしているタカタです。
ご縁を繋いでいただき、グリーンズさんの「コミュニティの教室」にてグラレコ書かせていただきました。
全8回のプログラムのうち、私が書かせていただいたのはゲスト回の5回分。せっかくのシリーズ物だったので残しておければと思い、記事にしてみました。感想を添えてまとめていきます。
ちなみにこちら↓運営の方のイベントレポート。とっっってもわかりやすいので、詳しい内容はこちらを読んでいただけると良さそう。
# 1 / コミュニティフリーランス 長田さん(2020.06.03)
全回を通してファシリテーションもされていたコーディネーターの長田さん。
様々なコミュニティ事業に関わるからこその、コミュニティ全体を捉えて分析する視点が印象的でした。
noteやTwitterでも絶えず思考している感じがとても好きだな、、と思いながらいつも眺めています。
▼最近更新されたこの記事が好き。
# 2 / 小杉湯 平松さん(2020.06.18)
銭湯の今までとこれから、銭湯とそこから派生するコミュニティや地域についてお話しされていた、小杉湯3代目の平松さん。
物腰の柔らかさや話し方がすごく心地の良い空気を作る方だなぁ、と思いました。
小杉湯となりについては、「関わった人すごいな、という目線で話します。」っておっしゃっていたのが印象的。
銭湯という人が集う場所「小杉湯」と暮らしや生き方を考え体験する場所「小杉湯となり」。
まちとして色んなプロジェクトが派生していくことで全体でも個々でもコミュニティ化していくのも面白いな、と思った回です。
▼小杉湯
▼小杉湯となり
# 3 / 議論メシ 黒田さん(2020.07.01)
議論メシを主催し、今回ご縁をつないで下さった黒田さん。私自身、議論メシのメンバーだったりもします。
黒田さんの議論メシについての話は、実は色んなところで書かせていただいているのですが、その場に応じて臨機応変に参加者を巻き込みながら展開していくのが特徴的。
そのため何回聞いても同じグラレコにはなりません。軸や思想がブレているのではなくて、広くて深い。質問に合わせて言葉や事例を変えてお話しされるので、引き出しと柔軟性が本当に本当にすごい。
▼議論メシ
▼黒田さん本人のTwitterやnoteもアウトプット量がすごいので、ぜひ〜
実用性高いと思うので、ご活用ください!コミュニティの秘伝のタレといえるタスクリストを公開しました。https://t.co/Hj4jT8B5Kw
— 黒田悠介💬議論メシ🍚 (@chlorine0528) July 20, 2020
# 5 / note株式会社 水野さん(2020.07.15)
noteというメディアとnote proというサポートにおけるコミュニティと、大切だと考えていることを軸にお話しされていた水野さん。
とにかく言葉の量と質がすごくて、ことあるごとに「良い質問ですね」とか「チェックイン良いですね」とか、自然とやる気スイッチを入れられる方だなぁ、こういう方と一緒に働くといろいろな意味で頑張れそう、、と思いながら聞いていました。
facebookグループで、自身が書いたnote記事をシェアする「渾身のnote」シェアで盛り上がっていて、参加者の方々の熱量の上昇を感じました。
# 7 / SHE inc. 小池さん(2020.08.13)
SHE likesという「学ぶ」と「働く」を軸にしたコミュニティについてお話しされていた小池さん。
SNSを通した仕事への結びつきやモチベーションへの変換は目から鱗で、ここまでシステムとして設計されているのか…!とお菓子工場の裏側を覗いた気分。
声のトーンに安らぎさえ感じるのに、説明は整理されていてすごくわかりやすい。すごいバランス感の方だなぁと思いました。
最後に。
大切にしていることやコミュニティになっていくまでの過程など、コミュニティの数だけ答えがある。
そして皆さんこれからも絶えず追求して更新していくんだろうなぁと思うと、コミュニティに正解やゴールがなく変化し続けていくものなのかもしれません。
そして、今回講義にお邪魔して書かせていただいたり、Facebookのクローズのグループを覗かせていただく中で、参加者の方々からも運営の方々からも熱量を感じる素敵な教室だったなぁ。と思いました。
参加者の方々からの講義中の質問の視点やグループでの発信だったり、運営の方々のグループの活性化のための発信や「こうしたら話しやすいかも」などチェックイン時に話し合って追求し続ける姿だったり。(「コミュニティの教室」というコミュニティも変化し続けていくんだろうなぁ。)
気になるな〜と思ったら、10月からスタートする第6回をチェックしてみると良いかも。
もっと少人数で濃いめの実践編もあったり。
(めっちゃ宣伝してるけど、全然頼まれたとかじゃなく、シンプルに推しています。笑)
▼めっちゃ個人的感想と反省。
全体を通して、絶妙な立ち位置でひょっこりお邪魔させてもらって、なんだか得した気分だなぁ。
心残りは、グラレコでいっぱいいっぱいだったり、用事があって交流会に参加できなかったりで、コミュニケーションが素直に取れなかったこと。(ほんのちょっとの人見知り発動してたり。。笑)
▼これまでの成果物。
Twitterでグラレコまとめていたり、
⚡️ "これまでの制作物(グラレコ)まとめ"
— タカタユナ / summary designer (@Yuchi_gra) August 13, 2020
成果物がわかりやすいようにモーメントにまとめました。
こういうものを作っています〜
書き方や他の事例はnoteにて。https://t.co/O8CRQRJjHlhttps://t.co/rDU4bEe1Ti
noteでまとめていたりするので、よかったらチェックしてみてください〜