初めての落語
先日初めて落語のみの公演を見に行った。
お弟子さんの噺もおもしろかったし、
志の輔さんの噺も引き込まれて圧倒的だった。
舞台は当たり前だけど、至ってシンプルで、
マイク、座布団、扇子、手ぬぐい、そして噺家自身だけ。
噺の風景が常に想像できたし、
緩急の付け方、初めてだったけど、すごく楽しめた。
また別の落語も聞きたいと思えたし、
繁昌亭とかも足を運んでみようかと思った。
落語はもともと、吉本を見に行った際に、
2回ほど聞いたことがあったけど、それっきりで、
何故今また聞きに行こうかと思ったのは、
「あかね噺」という漫画をよんだのが大きなきっかけだった。
高橋晋平さんのVoicyでおすすめされていたので、
とりあえず出ている単行本をまとめ買いして、
ハマってしまいました。
「あかね噺」泣けるしおすすめです!
僕は父親に感情移入してしまって、泣けました。
今年も残りの期間でエンタメに触れる機会を
増やして、楽しんでいければいいなと思った次第です!
今日も読んでいただきありがとうございます。
良い一日になりますように。