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【WBC】憧れを超えた侍たち【映画レビュー】


侍ジャパンのWBC記録ドキュメンタリー🇯🇵⚾️
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を観ました。



2023 World Baseball Classicで14年ぶりの優勝を果たした日本代表。
世界中でみている人たちの胸を熱くさせた優勝までの軌跡。


こんな次元・世界観で生きている人たちが同じ地球上に存在している事実に、私の中でなにかが吹っ飛んだ🙄
人間として喜びを感じたし、魂を叩き起こしてもらった感じ。


次元が違いすぎて劣等感すら生まれない。
こんな風になりたいっていう、心に突き刺さるほどの憧れを感じた。



生きてるうちに追いつけなかったとしても、もしこの次元を目指すのなら、
間違いなく絶対に、今の自分を変えるしかない。変わりたい。

こんなこと思わせてくれた作品(というか生き様)は生まれて初めてかもしれない。
すごい。すごすぎる。



圧倒的に正しい姿勢で野球と向き合うチームを目の当たりにして、
どうしたらこうなれるんだろうって問いが、ふつふつと湧いてきた。


「勝つ」というただ一つの目標に向かって、全員が同じ方向を目指し、それぞれが自分を整え、与えられた役割や責任をひたすら果たし続ける。

磨かれた技術。
強すぎる精神力。
思いやりとチームワーク。
苦しい場面でも弱音を吐かない。
忍耐がまったく自己犠牲的じゃない。



選手や監督コーチたちの野球に対する姿勢に、ショックに近い感銘を受けました。
かっこいいを通り越して美しい。



そしてすべての始まりである栗山監督の情熱が、めっっちゃ熱い❤️‍🔥😭

「世界一になるために、ドリームチームを作りたい。そのために最後まで諦めない。」

最初から最後まで一貫して、優勝することを信じてた。



強い想いってすごい。
本当の本当に心から望んで、その通りに行動すれば、夢はちゃんと叶うって証明してた。


監督もコーチも選手も、絶対に勝つんだっていう強い想いがあって、その想いに従って色んな局面で選択している。
根底にある強い想いが、正しい選択を選ばせている感じがする。



誰かの夢が叶う瞬間ってやっぱり最高!大好きだ!☺️

私も自分の夢を叶えよう。
高い目標を持とう。
いじけてないで心を入れかえよう。

高い目標は、今の自分との間にある大きなギャップに気づかせてくれる。
ギャップを埋めるために、人は必死で変わろうとする。
それが本当の望みである限り、目標が高ければ高いほど人は成長すると思う。
(目標設定について話したいことが他にもあるので、またこんど別の記事にしよっかな)


これから、進む方向が分からなくなったり、迷いや不安がたちこめたときは、この作品を何度も見返します。

『不思議の国のアリス』『人生がときめく片づけの魔法』に続く、バイブル入りだ〜〜!うれしい!!観てよかった!!



まだの方はぜひっ!!
(まわりの人にもオススメしまくってる。感想話そ~)

いつかアメリカに大谷さんの試合を観に行くぞーー!!



魂あっつい!最高😭✨



最後まで読んでくれてありがとう🤍

100万部のベストセラー絵本作家になるのが私の目標です。
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