御調八幡 やはた川自然公園(手づくり郷土賞H8年 受賞)
昨日の続き、御調八幡宮が公園になっている件について調べてみた。
調べた結果を書くと、どうやら現地でみた「やはた川自然公園」とは別に「県立自然公園」にもなっているようだ・・・複雑(県立自然公園の方が昔からある)。
駐車場を出てすぐのところにあるモニュメント、こちらは平成8年の渓流砂防事業で作られたもの。
この砂防事業によって整備された周辺を「やはた川自然公園」と呼ぶらしい。
八幡川は、鳥居を抜けてすぐの橋の下を流れている川の名前。大きな絵馬があったあの橋である(昨日の投稿を参照する)。
この橋、名を清明橋というのだが実は、モニュメント同様に砂防事業で現在の形に復元されたものらしい。
こちらのpdf資料は、国土交通省の「手づくり郷土賞」より。テーマ設定なしの部門で平成9年に受賞した際の記事のようだ。
これとは別に1971(昭和46)年に指定された「仏通寺御調八幡宮県立自然公園」というものがあるらしい。
参考:広島県 環境情報サイト
中国自然歩道とルートが重なっているようなので何か関係があるのだろうか?
参考:環境省 自然大好きクラブ
明日は、道の駅に行く途中で発見したもう一つの御調八幡に行った記事!