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深い森を訪れたようになって それですごく、寂しくなって ヘッドホンをすぐに外しちゃったの …
俳句です。
空調とカフェインで違和感を抱えた 身体は浮腫んだ針金のよう 網膜の恥と呼ぶほどの青…
諦めはいよいよ、勇気や決意なのかな 君は言った 何か一つ違えば、人類の大きな貢献になったか…
炎めいた記憶は 缶コーヒーの甘さみたいに体を侵して消えてゆく 「今日も駄目だったね」と確認…
君の大きな海が 僕の心を押し広げてゆく 漣をかき分けているのは あの頃の記憶と灰色 まだ僕…
20年前に死んだロッカーの歌を今聞くとき 今僕の中で初めて再生されたこの優しい歌が はじめからなかったなんて不思議で不思議で 生まれたばかりなのに 失われていたなんて 胸がすく思いになる 今この瞬間 君を好きと言うだけで それで十分なのにね 意味とか関係とか未来とかが 僕を追いかけてきてしまって また今日も嫌になってくるんだ あの旋律だって 削れた死の美しさだなんて誰かが言う 生命のエネルギーだったと教えてよ せめて 今消えてゆく光にも 落ちてゆく太陽の祈りにも いつかそ
短歌です。 色々な意味を持つ2週間を過ごしました。 今週末は、少しだけ休めるかな。
俳句は面白いです。難楽しいという感じです。
俳句です。アニミズムみを求めている。
タイトルに俳句を載せてみることにしました。
着崩して体の一個秋になる
高架下都市を隠して走り去る
シャッターを押した刹那の露光さへ吾の生活を照らせるけふに