体から習慣へのアプローチ
こんにちは。
クローン病による栄養失調で、骨軟化症となり約1年間まともに日常生活を送ることができませんでしたが、治療のおかげで日常生活が送れるようになりました。
健康を維持して、向上さるために運動を始めました。
運動の内容は、
近所を散歩
膝をついて腕立て
プランク
スクワット
レッグランジ
鉄棒にぶら下がる
といった軽い有酸素運動と、軽い筋トレです。
久しぶりの運動をすると、ちょっとした動きで筋肉痛になります。
ポイントは軽く筋肉痛になるくらいの強度にすることと、
セット数と回数を決めないことです。
毎日体の状態は変化するので、セット数と回数を決めてしまうとできないときに気持ちが落ちてしまいます。
できない時は1回でもOKにしています。
運動を始めて、筋肉痛が気持ちに良い刺激になることに気づきました。
筋肉痛=筋肉が壊されている状態
なので、体に対する意識が少し変化しています。
食べるものに気をつけるようにる。
睡眠時間を7時間30分〜8時間とる。
夜早く横になる。
というように、体を動かしたことで体のことを考えるスイッチが入りました。
日常生活でもちょっとした家事、荷物を運ぶ、床に落ちているものを拾うなど億劫だなと思うことが運動になるとポジティブに捉えられます。
仕事に取り組む時もポジティブに取り組めるし、
1日の中で意識的に体を動かすことで夜は心地よい体の疲労感で眠く、睡眠も深くなります。
習慣を変えようと無理に努力するのではなく、体に刺激を入れることで少しずつ習慣が変化していきます。
普段体を動かすことがない方は是非体を動かして、筋肉に刺激を入れることをしてみてください。