プールには 勇気をもって 踏み出そう
毎週土曜日には電動自転車で子供たちをプールに送迎しています。
2人とも服の下に水着を着てから出かけるのですが、上のお姉ちゃんはもう自分で女子更衣室を使えますし、下のボウズも更衣室で服を脱がせて「さあ、いってらっしゃい」と送り出すだけなので父ちゃんとしては楽なもんですね。
今日はそんないつもの更衣室に入ると、シクシクと悲しそうな泣き声が聞こえてきました。どうやら今日がプールの初日と思われる、年長さんぐらいの男の子が、プールが嫌なのか怖いのか、来てはみたものの直前で入りたくないと訴えて泣いていたようです。
ボウズの服を脱がせたり、スイムキャップを被せてゴーグルを頭につけたりしている間、お父さんとプールの事務スタッフの方が、「そうだよねえ、でもさ、一回やってみよっか!〇〇君は強いんだから、お父さんゼッタイ大丈夫だと思うよ」とか、懸命に励ましているのが聞こえて来ました。
周りのみんなは一足先に地下のプールに降りていきましたが、泣き声はやがて小さくなり、男の子はスタッフさんと手を繋いでゆっくりとシャワー室の方に歩いていったのでした。
その時踏み出した一歩はその男の子にとってきっと大きな一歩だったことでしょう・・
いやあ、オジサンは君の後ろ姿に何だか勇気をもらってしまいましたよ、、次に何かにトライする時、私もいつもよりちょっとだけ多く勇気を出せそうだな、なんて思いました。
「そういえば、うちの子たちもここのプールに初めて来た時はぐずってさ、、、」なんて感傷に浸りそうになりましたが、はて?何度思い出してみてもそのような場面が出てこなかったので、うちのキッズの場合はきっと初めての時でもフツーの一歩でプールに踏み出していったのかもしれません(笑)
そんなわけで、今日はプールが出てくるアネクドートを読んでみました。
в порядке:うまくいっている、よい状態にある | карбюратор:キャブレター | вода:水 | глупость:ばかげたこと、つまらないこと | говорю тебе:~と言っているんだ(発言の強調) | Ты даже не знаешь:君は~を知りもしない | бассейн:プール
いかがでしたでしょうか・・・?車の運転なんかほとんどした事がない奥様が勇気をもってアクセルを踏み過ぎた結末でしょうか、キャブレターがどこにあるのか、それが何なのかわからなくても確実に水が入っているシチュエーションでした(笑)
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