【適応障害】になった自分と向き合う
心が壊れかけました…
久しぶりの投稿です。
実は今年3月上旬に心が壊れかけました。
自分で「このままだとまずい!」と思いメンタルクリニックを受信
身体へ出ていた症状を話して「適応障害」と診断されました。
ひとまず3月いっぱい(3週間)の休職と飲み薬(朝晩に1錠)を処方され、
しばらく仕事から離れていました。
原因はいろいろなことが重なったためですが、年明けから業務量が増えながらも、全てに全力投球しつつ、ダメ押しは「プロジェクトリーダーへの就任」だったと思います。
頑張ってはいましたがストレスに押しつぶされたのでしょう。
後から言われましたが性格的にも真面目であったことで、自分で自分を
苦しめていたかもしれません。
プロジェクトリーダーを安請け合いしたのもダメだったのでしょうね。
そんな経験や実力もないのに。
自分でギブアップして、周りの人に迷惑をかけながらもいきなり休んで、メンタルクリニックを受信したおかげかもしれませんが、完全休職も3週間で終えて現在はフルで働けるまでになりました。
途中医師と相談しながら、また会社や上司の配慮もあってAM勤務のみをしばらく続けさせてもらい、仕事の負荷も減らしてくれたのも助かりました。
今回は大企業のありがたさを痛感しましたね。
けれど、メールを数名に送信していきなり週明け月曜日から休み、会社支給のPCや携帯もOFFに数日していたときは、やってしまい戻れないとは思いつつも、とても不安でした。部署異動? 辞めた方がよい? 今49歳だけどこらからどうしよう? etc.
気持ちでは納得させつつ、数時間後には不安が頭をよぎる、それの繰り返し…
数日後私から直属の上司へ夜携帯へ連絡する前は、ほんとドキドキしました。「何ていわれるだろう、何て言おう」
今は今日1日のことだけを考えるようにして、仕事についても1つづつ階段をのぼるイメージで焦らずに進んでいこうと思えるようになりました。
過去は変えられないし、未来も考えても分からないし、先のことを不安がっても自分でコントロールできなことは考えない。
「なんとかなる」
同じことば休職する直前に妻にも言われましたね。
救われたことばの一つです。
心の病にはなりましたが、今は人生立ち止まる時も必要であり、仕事との向かい方について考える時間を与えてくれたように思い感謝です。
それでは今日はこのあたりで、また気が向いたら投稿します。
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