ごく簡単な自己紹介とnoteを始める動機
はじめまして、TKと申します。
関西にある某メーカーで人事パーソンとして勤務している27歳です。
人事の仕事は(当時十分に理由を深堀できていなかったものの)入社前から希望をしており、めでたく人事として配属されました。
将来的には、日本の人事領域でのオピニオン・リーダーと呼ばれるほどのプロフェッショナルになり、自分が所属する会社だけではなく、日本の数多くの企業・働く個人に対して何らかの影響を及ぼすことができたら、本望だなと思っています。今はまだ全然、夢のような話ですが。
noteを始める動機
今回noteを始めようと思ったのは、上記の目標に少しでも近づけるためのアクションであることが一つ。
もう一つは、学生時代と比べて、日本全体の社会のことについて意見や考えをアウトプットする機会が格段に減っており、そのあたりの感度や思考能力が鈍っていることに危機感を覚えており、何らかの形でアウトプットしなくてはと考え、noteにたどり着きました。
アウトプット機会の必要性
どうしても社会人になると、一日の半分近くを会社で過ごし、自分の担当領域+αの目の前で起こっている事象・問題に対して解決策を考え、アクションを起こすことを繰り返します。
他方、学生時代は、なんだかんだ講義のレポートや試験対策を通して、あるいは時間的余裕もあるので友人との会話を通して、広く社会で起こっている事柄に対して、自分の意見をアウトプットする機会が多かったと感じます。
仕事での日々の火消し業務(苦笑)も当然成長につながりますが、やはり興味範囲や関心のアンテナを広げるには、敢えて業務に直結しない事柄も学ぶ必要があります。
当然これまでもインプットはしてきました。
特に、人事・経営学関連の書籍を中心に月若干冊単位ですが読んでいます。
学生時代は自分なりにその書籍の内容を簡単にノートにまとめていたりしましたが、社会人になると通勤の合間がメインの読書時間となり、場所・時間の制約があるため、それすらできずにいたため、結果インプットしたものを完全に忘れている状態です。
そこで、noteを活用することで学びをアウトプットし自分の血や肉にしていくと共に、対外発信にチャレンジすることで自分の意見を様々な方に見ていただくことで、思考のブラッシュアップに繋げていきたいと考えています。
結び
たぶん、大した更新はできないと思います。でも最初だからこそハードルは上げず、自分のペース・できる範囲で続けてみようと思っています。まずは、自分のホーム領域である人事・経営学関連の書籍のレビューから、慣れてきたら人事・経営に関するオピニオンとかを書ければよいのですが、たぶん5年程先になりそうです。目に留めていただければ、お付き合いいただけると幸いです。
なお、関西で人事関係の人脈や勉強会の機会に乏しく、もし何か良い機会があれば、ご紹介いただけると幸いです。
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