自分の子供が何色か知っていますか?
こんにちは。
今日は子育てについての記事です。
幼稚園の時は誰とでも仲の良かった子供が、小学生の3年生を過ぎた頃になると友達付き合いを悩むようになりました。親なら誰だって子供の友達付き合いは心配になりますよね。
成長するにつれて色がついてくる
生まれた頃は真っ白だった子供達も、数年が経てばそれぞれの色がついてきます。
主張の強いリーダー気質のレッド
いつも冷静なブルー
明るく元気いっぱいのイエロー・オレンジ
魅力的なパープル・ピンク
癒し系のグリーン
学校は絵の具の箱のようなもの。
それぞれの色によって相性の良し悪しが出るのは自然なことです。
色同士には相性がある
”色相環”(しきそうかん)をご存知でしょうか?
色を正しい順番に円形に並べた表のことです。
このように、正しい並びで隣り合う色と混ざれば綺麗な色になります。
しかし反対側の色と混ざると濁ってしまいます。
誰とでも混ざれる子なら白。友達100人できるかも。
友達を欲しがらない子なら黒。孤高の存在なのかも。
たくさんの絵の具があった方が素晴らしい絵がかけます。
そしてすべての色の居場所は絵の具の箱の中に用意されています。
あなたの子の隣には相性のいい子を並べてあげてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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