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#推薦図書

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年間100冊以上読む中で、人生に大きな影響を与えてくれた大切な本のこと。
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2018年11月の記事一覧

育児と仕事の両立が難しくなるまでの歴史を学んで親への感謝がうまれた話

「共働きの社会の限界」というサブタイトルに惹かれた。 まさに今、限界を体験しているから解…

夫の言葉にグサリと傷付いたあなたへ

私も5年くらい前に傷付いたことがあります。 図書館でこの本を見つけて、読んで、驚いて、腑…

レシピから感じる愛。週末、パンケーキの朝ごはん。

毎週末、作り続けているパンケーキのレシピがある。 簡単で、おいしいから作り続けられる。 愛…

本物の「自己肯定感」を手に入れるための必読書

今まで自分は自己肯定感が高いと信じきっていた。 色んな事にチャレンジして、向上心を持ち、1…

「毒親」の正体を読んで気づいたこと。

精神科医の水島広子先生の本は、知的で分かりやすい。 どの本を読んでも大きな気づきがある。 …

時間は無限にある。

子どものころ、時間は無限にあると思っていた事を思い出した。 ******* 大人になって…

自己肯定感が低かった理由が判明した。

人生を「勝ち負け」で考えていたから、自己肯定感が低いのだと。 またも水島広子先生の本から、ウロコぽろぽろ。 勝てる場所で、勝てる相手(人でも事でも)を選んで、いつでも「勝った」と思っていたからダメだったんだ。 「勝った自分が一番正しく、強い」と考えている限り、「負けた弱い自分」を受け入れられない。 そもそも、人生に勝ち負けなんてないのに。 勝ち組、負け組なんて言葉があるから、人生には成功と失敗があるかのように錯覚させられてしまっている。 ****** 誰も経験した