石神井公園 2022.06.04

画像1 濁とは、自分自身にとって曖昧だという。 本来の自分というものが、わからぬままに生きている。 わからんからこそ、いろいろなことに要求を出している。 そういう、自分が曖昧である在り方が濁でございます。 ー宮城顗 著『地獄と極楽』(真宗文庫)よりー

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