石神井公園 2023.11.13

画像1 ひとは自分が何かにむかって前進していると感じられるときにのみ 、その努力や苦しみをも目標への道程として、生命の発展の感じとしてうけとめるのである。   したがってひとはべつに生活上の必要にせまられなくても、わざわざ努力を要する仕事に就き、ある目標にむかって歩もうとする。 ー神谷美恵子 著『生きがいについて』(みすず書房)よりー

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集