石神井公園 2022.09.15

画像1 わたしはいつも関わった他者のひかりを浴びて、ひかり輝くわたしでした。 わたしが出会ったのは、わたしをわたしたらしめる他者であり、他者のなかのひかりだと言えます。 互いに呼応し、互いをひかり輝かせた記憶の累積を自己と言うのでしょう。 ー祖父江文宏 著『悲しみに身を添わせて』(東本願寺出版)よりー

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