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弱い犬なもんで、吠えさせていただきます。

自らの「弱さ」を知り、
「弱さ」を生きる人々と共に生きる「強さ」を願う

世の中の問題の所在を個人の問題に矮小化して、世の中の矛盾・不正・歪みはすべて私の問題だと言いたいのではありません。
あやまりはあやまりとはっきりと正すべきです。
ただそのあやまりはまた自分の中にもあると認めることの大切さを言いたいのです。
強さとは自分の弱さに向き合う強さです。

              尾畑文正


弱いよねぇ〜。

誘惑にすぐ、楽な方へすぐ、簡単に流されそうになる😅

早速、
「一年、皆勤賞、休み無しでブログ(note)書けたし、今日はいいや」
ってなっていた。

「またいつか気が向いたら書き出しましょ」って😅

で、今日の言葉を読み返して、弱さに向き合えだの、強さだの、書いてあるし、そんな言葉選んでるし。
こうなることを見越していたのかも、朝から。

そうなるとなったで、意固地な天の邪鬼がニョキリとでてきて、
「そうはいくかい!」
と、書き出していりたりする。

どちらにしろ、こう思われてんでは、こう思われんでは、というだれも気にしてないであろうことを自分で勝手に気にしての世間体と今日も書いたんだねって思われたいスケベ根性でいまこの文章を書き出したわけだ。

で、いきなり書き出したから、本当にネタがない、現状。

いつもはあんなんでも、書き出す前に少しは考えて、あれ書こうかな、って感じはある。
いまは、思うがままに打ち込んでいるというか、現状の気分と状況を打ち込んでいるだけだ。

で、いま、もう一度、上部へスクロールして、今日選んだ言葉を読み返した。

ここのところ、Twitterで、東京五輪に関してだけでなく、五輪そのものに関して、IOC・政府・東京都に関して吠えまくっている。
あと、愛知県知事のリコール問題に関して高須さんに絡んでいる。
全部相手にされてないけど😅

因みに、高須くんはうちの宗派(真宗大谷派という浄土真宗の一派)のに僧籍を置いているので、わたしのような面倒くさい性格の人間としてはほったらかしにできないんだな。
高須くんの考え方は、全くうちの宗派と相容れない、ヘイト的な差別的な考え方なので、以前からずっと、それで大谷派にいてもムカつくだけだろうから僧籍返上しちゃいなよ、って絡んでる😅

性格の悪さがにじみ出てるな、とは思う。

五輪は、もうなんかどうでもいいみたいだから、IOCにとって日本がどうなろうが、日本なんて小国眼中にないて感じだし、いい機会だから、JOCを解散してとっととIOC抜けちゃおうよ、と、ずっといっている、ここ一週間ほど。

で、なんか、Twitterでああだこうだ吠えれば吠えるほど、自分の中の差別心や、他者への攻撃心、一切の共生を拒むが如くある傲慢さが見えて、なんか嫌になる。

でも、やめられない。

なんだろう。なんでだろう。

で、気づいたことが一つある。

僕はここにいるよ、僕に気づいて、という自己確認なのかもしれないって。

全部が全部ではないが、そういう意識はどこかにある気がする。

結局弱いんだな。臆病なんだろう。

弱い犬ほどよく吠える、ってのは俺のことを指してんだな、と、感じさせられる。

そう考えると、自分の中にも高須克弥、トーマス・バッハ、菅義偉、小池百合子がいるんだよなぁ、すんげぇ、嫌だけど。

差別するやつは許せねぇ、って、そういう人間を叩きのめしたい正義の味方の自分が気持ち悪るい。

じゃ、そいつらが目の前に現れたとしたらできるかと言えば、何もできもしないであろう口だけ、思考だけの正義感がなおさら気持ち悪い。

じゃ、止める?

いや、それで口をつぐむのも違うような気もする。

ともかく、ダサくてもいいし、自己嫌悪になろうがいい、やっぱ、どうせ今更この性格の根っこは変えようもないのだから、的外れでも頓珍漢でもいいから社会にからんでいくべ。

ともかく、とっととIOCは抜けちゃおうぜ。

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