石神井公園 2021.05.20

画像1 人はそれぞれの人生でさまざまな着物を身にまとうが、それらの財力、能力、資格、家柄・血筋といった世間の着物がその人自身ではない。 人はその見かけがどのようなすがたであろうとも、その人自身は頭の髪の毛一本から足のつま先に至るまで、徹頭徹尾「ただのひと(凡夫)」である。 ー狐野秀存 著『釈尊から親鸞へ―七祖の伝統― 』(真宗文庫)よりー

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