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自社開発システム紹介『GLD losscut Almeasures multiline』
GLD losscut Almeasures multiline
ダウンロードはこちら ※こちらは社内ツールのため一般流通は行っていません。
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大手マーケットメーカーのカット量(ストップロス狩り)等、一筋縄ではいかないチャート変移を測定しながらトレードを行えるインジケータです。
構造としては、単日の最安値高値ラインの自動更新が計れるほか、5pips刻み(任意のpips指定可能)で100pips幅(任意の本数指定可能)のライン群を表示させます。
基準値を最安値においた部位からのpips量測定と最高値においた部位からのpips測定をチャート上に表示させる事が可能です。
この5pips刻みのライン群の中の一部のラインカラーを変更してセットすることが可能なため、大手マーケットメーカーの利確等で揺さぶられるチャート変位量を理解しながらのトレードが出来るようになります。
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Upper、Lowerライン群のON/OFFボタンの右にある○ーボタンのON/OFFが最安値高値更新時に自動追従するかどうかのボタンとなっています。
○なら最安値高値更新時自動追従で、ーなら任意の部分に基準ラインをドラッグして測定していくことが可能です。
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パラメータ欄の赤部にカンマ区切りで数値入力することで基準線からのpips位置のラインのカラーを変更させます。
この例ですと、20pips、30pips、35pips、50pips、70pipsは反転想定の注視ラインとして設定しているということになります。
トレード業は『あえて耐える』ということも必須で避けることが出来ない仕事です。
このインジケータで反転量を測定しながら耐えたりし、その上での損切り判断(損切り設定)を行っていくことが有益に直結していきます。