生きること生きてないこと、生と死、混沌と静寂の時 2020.5.22
去年、夫の母が亡くなり、今年は祖父が亡くなった。そのためか、死と言うものが、暮らしの中ですごく身近に感じられた。
夫婦でも、ふとした会話で生きること、死ぬことについて話したり、子どもたちも、「おじいちゃん死んじゃったね」とか「オバアに会いたいって泣いたね」とか「歳を取って死ぬのが怖い。棺桶にはいるのが怖い」とか、いろんな話をする。
5月20日、すごく親しく付き合っていたわけではないけど、自分の中では親しみを感じでいた人が立て続けに二人亡くなって、喪失感と、脱力感を感じてい