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小2次男・最近のゲーム事情

子供3人全員の夏休みが終わって1週間が経ちました。
久しぶりの1人時間!
息抜き大事ですね。一息つけます。

さて、今回はここ最近の小2次男のゲームについて。
以前、こんな記事を書きました。

その後どうなったのか…?も含めて紹介します。


最近の次男、かなり早起きです。
大体5:30頃には起きています。

どうしてかというと…

ゲームをするため

最近はまっているのが、diep.ioというオンラインゲーム。朝からいそいそと自分のchromebookを開いてゲームを楽しんでいます。

diep.ioというのは、オンライン対戦ゲームで、自分の戦車をレベルを上げて進化させていきながら、相手を倒していくというもの。

ちなみに、語尾に「io」とつくのはゲームジャンルの1つだそうです。

「.io」ゲームとは、ゲームジャンルの一つです。

「.ioシリーズ」「.io系」などとも呼ばれています。


主にインターネットやスマートフォン向けのアプリで見られる

ゲームジャンルの一つです。



これらのゲームは「○○.io」のように、

タイトルが英単語と.ioを組み合わせたものとなっています。



ルールは至ってシンプルなものが多く、

そのほとんどがPvP(※※)であり、

操作キャラクターを巨大化、

または強化して他のプレイヤーを倒し、

ランキング1位やハイスコアを狙うのが目的です。



単純さ故にハマるプレイヤーも多く、

実況や生放送などで広く遊ばれています。

https://up-load-io.hatenablog.com/

diep.ioには個人戦・チーム戦などいくつかのモードがあるのですが、次男が主に遊んでいるのがチーム戦。中1長男と一緒に起きて、2人でそれぞれのchromebookを持ち寄り、戦略をねりながら同じチームで戦っているようです。

目覚まし時計をかけなくても、5:30頃になると長男か次男のどちらかの目が覚めるようで、まだ薄暗いうちからダイニングに2人で並んで座っています。


以前、無制限にしてみたPCゲームの時間、いろいろな紆余曲折と話し合いを経て、現在は

平日:1時間
休日:2時間

ということになりました。

長男と次男2人とも、早朝にこの1時間を使ってしまうので、放課後はPCでのゲームはしていません。switchのゲームは30分/日なので、放課後はボンバーマンをしています。

ただ、ゲームはダメだけど、調べものをするのは無制限にしてあるので、暇な時間があると、たまにchromebookでdiep.ioのことをいろいろ調べています。「この英語、なんて読むの?なんて意味?」と聞かれることもしばしば。9:30になると、PCは使用は終了、というルールです。


ゲームの時間については、夏休みを通して、こんなふうに変わっていきました。今は③になっています。

①無制限:30分遊んだら30分休憩

②2時間30分:30分遊んだら30分休憩

③1時間:好きな区切りで遊んでOK(20分&30分や、60分通してやるなど)

無制限から徐々に時間を短くしていったのは、ゲームのことばかり気にして他のこと(読書や勉強)に集中できないかな?と感じたからです。いつもゲームの時間(休憩の30分が終わる時間)を気にして、注意散漫・そわそわしている状態でした。

まぁ、そうなることは分かっていたわけですが、これを子供達が体験できたのはよかったと思います。

ゲーム無制限と決めたのが6月終わりごろ。夏休みが始まるにあたって、「最近の2人をみてると、無制限だとゲームのことばかり気にして、それに振り回されて注意散漫にっているよね。これから夏休みに入って、自宅にいる時間が長くなるし、夏休みには宿題もでる。ゲーム以外のことも、いろいろ体験してほしい。ゲームの時間の上限を決めようと思うけど、どう思う?」と長男と次男と話し合いをしました。

その結果、2時間半までということに。夏休みはそれで運用し、夏休みの終わりに再び話し合い。

「これから学校が始まると、今までと同じ時間ゲームをするのは難しくなるね。今のままにしてもいいけど、宿題や勉強、他に好きなことをする時間をとるのは難しくなるかもしれない。どうする?」と。3人で話して、平日は1時間でいいのではないか?ということになりました。

その後、休日は時間があるから、2時間にしよう、ということになり、現在の上限時間が決まりました。

正直、ゲーム時間を短くすることに対して、もっと抵抗されるかな?と思ったのですが、想像よりあっさりしたものでした。一度、長時間ゲームをする環境にいると、それに身体が慣れてしまって習慣化してしまうのでないかという懸念があったのですが、幸いそれもなかったです。

ゲーム無制限を体験して、それのデメリットも、2人とも感じられたのではないかな?と思います。反動なのか、最近は以前よりも読書をするようになりました。

子供がゲームにはまっていたら、とことんやらせてみる、というのもありかなぁと思います。体験することでしか見えないメリット・デメリットがあります。

ただ、お子さんによってはほんとに中毒みたいになってしまうこともあるかもしれないので、特性を見極めてからですが。

あと、大事なことは、親子ともに

・ルールは話し合って全員が納得して決める
・決めたルールは必要ならいつでも変更可

という認識を持っていることかなと思います。これが日頃からいろんな場面で実践できていれば、ゲームについても冷静に対応できるかな?と思うのですが…ゲームにはまっている子は、そんなことも言ってられないくらいなのかな(;^_^A

とりあえず、ゲーム無制限にしてみた感想は、なかなかよかったです。メリットとデメリットが体感できました。今後、特別な日なら、たまにはゲーム無制限にしてみても楽しそうと思ってます。


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