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仕事とは、楽しいを発見することなり
仕事が楽しくない!もう辞めたい!そんな人はいっぱいる。
ただ、あえて言いたい。これってやっぱりもったいないって思う。どうせやるなら、仕事も楽しくいったほうがいい。とはいえ、楽しくないもんは、楽しくないっしょ!そんな声が聞こえてきそうだ。
仕事を楽しむには?
そもそも、私は仕事が楽しいか?
まあ、楽しい。ふつうにやることをやって、少しだけ背伸びして成長を楽しむ。患者さんに少しの冗談と、気合の治療を提供する(私は普段治療院を営んでる)そして、患者さんから「ありがとう」って言ってもらえる。よくなった患者さんが嬉しそうにしてると、なんとも言えない達成感がある。
これは、コンサルの仕事も一緒だ。少しのアドバイス。知識の提供。嬉しそうにしてるクライアントを見ると、充実感はハンパない。
じゃあ、仕事人間か?って言われるとそうじゃない。家族との時間も、自分だけのボ〜ッとする時間も絶対必要だ。
結局、楽しい〜って思える瞬間が多いほうが良くない??
つまりね。どんなことも楽しむ努力が大事。自分がどうやったら楽しめるか?どんな人が笑顔になったら、嬉しいか?
こうやって思いながら、仕事をしてる。
これは楽しませてくれるのを、待ってる人とは違う。仕事がつまらなくて仕方がないって人は、だいたい受け身だ。あの上司がひどい。お客さんがクソばっかり。変わった人がこの街には多い。そんな愚痴を聞いたことがある。
これで仕事が楽しいわけがない。楽しさは自分で作るものだ。
楽しい仕事はない。まずは仕事を楽しむ努力をする。
ここを意識するだけで、きっと成果はかなり上がっていくだろう。
ただ、これには少しコツがいる。
仕事をゲームとして捉える
仕事ってコントロールできない。だからって全てがコントロールできないってわけじゃない。例えば、「出勤を10分前に行く」とか「いつも30分でやる作業を20分でやる」とか、意識だけで、コントロールできることってあるはず。そこに少しの負荷をかけてやる。
ゲーム感覚でいい。そこに誰かのためとか、社会貢献だ〜とか考えなくていい。
もちろん!考えたい人はそれでいい。ただ、人のために〜がうまく考えれない人が、無理くりいいこと言って、目標を立てても、まあ失敗する。
だからこそ、楽しむためにゲーム感覚を取り入れよう。怒って仕事するより、笑って仕事したほうがいいでしょ。
もっと笑って仕事をしよう。
きっと仕事を楽しめれば、人生をさらに豊かに感じれると思う。
では。