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タイムカプセル大学

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就職しても会社を学びの場にしたい! そんな想いで作られた「会社=大学」というコンセプト。 アカリのインタビューに、学長アイザワはどのように答えるのでしょうか。
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2020年10月の記事一覧

地方在住でもやる気さえあればエンジニアになれる会社、”タイムカプセル”を育てたい【タイムカプセル大学 Vol.21】

地方在住でもやる気さえあればエンジニアになれる会社、”タイムカプセル”を育てたい【タイムカプセル大学 Vol.21】

ーーこれまでのお話から、30歳を過ぎたあたりに転機が訪れるのでしょうか?
そうですね、その後はいよいよ暗号化に行きました。
仮想通貨が流行ってきたので、取引所をほぼ一人で作成したりとか、FX・証券会社・銀行のシステムを作ったりサーバー管理をしたり、金融系の経験値が結構高いですね。
しばらく働いていたんですが、ちょっとIT業疲れた…一連の流れを全部一人でやるのは大変やな…と思って、業務委託できる会社

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タイに生まれ、日本でハングリーに生きる【タイムカプセル大学 Vol.20】

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ーーでは改めて、日本に来てからの話をお願いします。
日本に行くときに、日本語はある程度わかるし、IT企業はプログラミング言語がわかればOKだから、仕事は大丈夫だろうと思いました。今思うと浅はかでしたが。
初任給12万なので感動しました。だってタイの約10倍ですよ。すごい。
でも当時、他の日本人の社員と比べたらめっちゃ低かったんです。
正社員でフルタイムでフル残業でこの値段っておかしいじゃないですか

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