IARC.加工肉へ警鐘🌭
心筋梗塞リスク物質「トランス脂肪酸」を含む食パンを取り上げた「週刊ポスト」特集には大きな反響が寄せられたが、安心と安全をめぐり検証が必要な食品は他にもある。ハム、ソーセージなどの加工肉については近年、「発がん性」のリスクに関する指摘が相次いでいる。さまざまな料理に使われ、食生活に深く関わる食品だからこそ、リスクも正しく理解しておきたい。大手メーカーの商品を徹底検証した。
※マネーポストwebサイト
WHO(世界保健機関)傘下の国際がん研究機関(IARC)が発がん性について警鐘を鳴らしている食品が、ハムやソーセージなどの加工肉だ。
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「IARCの判定は、世界10か国から22人の科学者が集まり、約800の研究論文から食品の発がん性を総合的に評価したものです。加工肉は2015年に発がん性リスク分類の最上位にあたるグループ1に指定され、『十分な証拠に基づいている』、『偶然や偏り、混同などで説明されることは考えにくい』と結論づけられました」
IARCの報告では、「毎日50グラムの加工肉を食べると大腸がんのリスクが18%上昇する」としている。(日本で市販されている加工肉は、ソーセージ2~3本、ハム3~4枚程度で50グラムに達する商品も多い…)
体に良いもの良くないものって時代で変わっていくと思います。
でも‥だから意味ない、って考えずに食べないでほしい。
大手企業や有名人は最先端の情報を得て、いつも先取りして行動しているんです。。
安い、時短、便利、、などの情報に左右されないようにしましょう。
病気になって医者にかかる、保険をかける、高いサプリを飲む、宗教に頼る、、こんなルートに乗りたくないですよね。
身体を作るものは物質じゃありません。
身体を作るのは自然そのままのエネルギーなんです。
添加物のない自然な状態をなるべく損なわずに食べましょう。