『学校』 主演 : 西田敏行
こんばんは。
これ観たことありますか?
1993年11月6日公開です。
『生まれてねー』『ほうほう、ついこないだだな!』『trfのEZ DO DANCEで腰がイケイケだったころね♪』『Jリーグ開幕なっ!』
と、まぁ、色々な声が聞こえてきます。
そう、皆さんの思うその頃に公開!
当時は、CMが特に印象的だった事をよく覚えていますね。
斜面の急な山でみんなで記念撮影しようとしたら
1人がバランス崩して、何人か転げていく感じなんですが、
とにかく楽しそうで幸せそうな風情で、
山田洋次監督も、その絵が1番人の心を動かすと
信じてCMに使われたのではないでしょうか。
サポートガイドしちゃうと、
正に表題の画像のシーンです。
ここから転げ落ちますw
演技と分かっていても
顔がほころびる力を持ってますこの映画!!
ちょっと前で言うと『家族はつらいよ』
大分大分前で言うと『男はつらいよ』の
監督さんです。山田洋次監督
続編は若い頃の浜崎あゆみさんが出ていたりしましたね。
続編続きますが、最初の『学校』を超えるには
至りませんね。
大好きなのでDVDも買った事もあります。
ほっこりしたい人向けですね。
夏目友人帳ぐらいのほっこりさが好きな人には
オススメかもしれません。
出てくる駅も、
大人になってから仕事で通った所だと知ったり、
学校の校舎もドライブがてら見に行った事あります。
まず始まりの音楽がほっこりの極みかよ!と
言わんばかりの音楽です♪
夜間中学校!!
寧ろ通ってみたかったなと思わせるこの作品!
生徒の掃除の仕事に、先生役の西田敏行さんが
一緒に体験してしに行くシーンとかww
もう何回見ても笑えますwwww
生徒にオモニも出てきます。
オモニ”とは韓国語でお母さんの意味。 その店名の通り、プルコギやチヂミといった韓国の家庭料理の数々が満喫できます。
chat GPTオモニじゃなくて、オムニね!!
オモニは韓国語でお母さんの意味です!と、
YouTube大学で解説していた
中田敦彦さんも、多分ここが元ネタな気がするwww
釣りバカ日誌の西田敏行さんも大好きだけど、
ちょっと頼りない鼻毛カッターをプレゼントされる
先生役の西田敏行さんも良いです🙆
とにかくハートを持ってる先生が
夜間中学で年齢も性別も様々な生徒と、
思い出話と共に、
幸せと何か?をテーマに授業が進みます。
ご覧になられた方もそうでない方も、
さあ一緒に授業に参加してみましょう🏫🌙
実際、この表題の写真の中では、
西田敏行さん、
田中邦衛さん、
新屋英子さん、
この3人が旅立たれております。
そう思いながら観るとほんと涙が出てきます。
ほんと心を動かす作品ですので、
皆さん観て下さい。
それではまた。