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号泣【読書記録】
何気なくてタイトルに惹かれて手に取った本📕
今日、読んでみました
「詩」のコーナーにあったけれど…
読み終えて確認した本の内容紹介には
その人のかたちはなくなってしまっても、その人の想いは、いつだってあなたのいのちとともにある-。家族や恋人、親友、ペットなど大切な存在を失ってしまった時、喪失の悲しみにそっと寄り添う言葉を集めたメッセージブック
ずっといっしょに
100万粒の涙をこえて
ごとうやすゆき著
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詩や絵本は声に出して読む癖があるのですが
何度声を詰まらせてしまったことか…
家に誰もいない静かなときでよかった!
子どもの頃に亡くなった父の面影とか
愛犬のこととか
色々思いが巡って咽び泣いた
久しぶりにこんな気持ちで泣き疲れたのと同時になんだかちょっと浄化されたような気もする
図書館で別の本を探しているときに思わず手に取ったのは「今、読んでね」のサインだったのかなぁ
実際読んだタイミングもわんちゃん以外誰もいないときだったし
私の文章ではないけれど
音読する(声に乗せる)ことで実体験にも似た感覚を覚えたのは不思議だった