新しくGSHOCKの時計を買った。 これまでも同じメーカーのブラックを使っていて、中学生の時に兄が買ってくれた。 たまに着け忘れて出かけるとノーパンで外を出歩いているような感覚になる程、ほぼ365日、四六時中身につけていたと思う。 海も山にも各シーズン1回ぐらいしか行かないし、世界の果てや人間の住めない極限地帯なんてカスリもせずこれまで生きてきて、 僕のGSHOCKはきっと、周りの活躍を羨みながらその才能を存分に活かせず、酔っ払いの腕に10年以上身に付けられ歯痒い思いをし
大分サボってました、はせです。 コロナウイルスでどんよりした空気に、梅雨が加わって、何とも歯切れの悪い日が続いてます。 書き始めようとした今も、ハエがやたら僕の周りを飛んで邪魔をしてくるので早くも心が折れそうです。 あ、お風呂は毎日入ってます。 ”何かを始める第一歩は、今している事をやめることだ” この言葉を聞いて、もう味が出るほど噛み締めて過ごしていたつもりが、そのまま飲み込んで忘れていました。 最近は、世間がこんな状況なので飲まなきゃやってらんねぇ!と意味不明な理
家から連れた涼しさは、 歩いている間に消えていた 喫茶店へ入り、涼しさを実感した瞬間に 自分の身体が熱っている事に気づく 遅れて感じる熱気 耳や頭の先から熱が抜ける感覚に 初夏の訪れを思い出した 近頃から天気は快晴だったが 照りつける日差しにようやく太陽の温度が 追いついたようだった このように考えていると 四季の変化とは、 即ち気温の移り変わりであって 均一的な空間を作り出すことに成功した現代社会に生きる自分にとって やはり外の世界を歩くことの意
病院で働き、夜勤をするようになってから 生活リズムがなかなか定まらなくなった 夜更かししても明日の仕事には響かないし 早起きは三文の徳にならない 夜勤が終わり帰ると、どっと疲れと睡魔が襲い 起きたら、23時を過ぎていた ああ、また1日を無駄にした 目が覚めてしまって、このまま朝まで起きていることもできたけど、そうすればきっと また明日も同じよう過ごしてしまうだろう なげやりな気持ちを抑えつつ、とりあえず仕事お疲れ様ということで500mlのビールを一気飲みした 今日、
気分が乗らない仕事前日 ビールやらウィスキーを飲んで、早く寝てしまおうと思うが、寝つきは悪く 仕事は3年目だが、緊張は拭い切れない “平然と仕事をしなければいけない” こういうプレッシャーを、 適度な負荷と感じるか、苦痛と感じるかは微妙で、きっとその境目が分からず進んでしまうから いつの間にか心が疲れてしまう そんな心配事をしていたら時計は24時を回っていて、昨日の雨で、外の車は水を切るような音と合わせて走り去っていった 次の車が通り過ぎたらもう、寝よう 聞き逃さ
三連休があったので、彼女と東京をぶらぶらしました。 先ずはお昼ご飯を食べに向かいます。 折角の休日なので、毎回の食事には気合いを入れます!!! 表参道にある、田んぼさん。 定食屋になります。 おひつに炊きたてのご飯が盛られて運ばれます。 鯖の味噌煮定食。間違いないです。 ご飯は一回無料でおかわりができます! 週替わりの定食もあるそうなのでまた行きたいです! 定食ってたまに無性に食べたくなりますよね、、、 家でこんなご飯作れたら最高だろうなあ。 その後は、少
東京という街 地元に帰るとわかる いつでも明るい景色が広がる街 自分から何かを求めずとも楽しめる 何も考えず一日を消費するには丁度いい街 そういう過ごし方をしていると、積み上げたものの少なさに驚愕する これまでこれといった苦労もしてないし、大きな挫折もなかった そういう人生にならないように進んできたのかもしれない 自分はきっと、こういう生き方が得意だ 自ら作り上げた生活圏。 この中にいれば、そんなに悩むことも辛いこともなく毎日を送れるだろう 心の奥にある弱さがこの生活圏を
最近は連休がなく、休みはすぐ来るものの、 1日休んでまたすぐ仕事という感じでした。 もともと決まった休みはないですが、 生活のリズムが定まらないのは中々辛いです。 そんな中獲得した連休では、彼女を連れて地元に帰ったりしました。 夏祭りも一緒に。 お気に入りの場所も紹介できて良かったです。 この夏1番の思い出です。 最近だと、那須塩原に行きました。 ↑この牛、日本に200頭程しかいないらしい。 牧場行くの初めてでとっても楽しかったです。 那須町の南ヶ丘牧
梅雨が明けて、東京も猛暑突入です。 とはいえ、久しぶりの快晴。 家でクーラーかけて過ごすより、外出を選びました。 夜勤明けでしたが、すぐシャワーを浴びて同僚に連絡。 新国立美術館、クリスチャン・ボルタンスキー展へ向かいました。 初めて行きましたが、館内はとっても広く、設計も素晴らしかったです。 芸術とは無縁の人生を生きてきたので、 全く異なる分野の人の考えや思いに触れるのはとても新鮮で面白かったです。 その後は、六本木周辺を散策しました。 暑い•喉が乾く→お店で
ちょっと前、長野へ遊びに行ってきました。 学生の頃から仲良くしていた、友人カップルへ会いに。 とりあえず、水が美味しい。。 美味しいご飯を沢山食べました!! とても居心地の良い時間を過ごせました。 ん〜、やっぱり田舎もいいもんだな〜、 撮りためた写真を見返しながら、 東京までの特急電車で感傷に浸っていました 笑 ただ僕は、東京も大好きなんです。 幸せと不幸が凄い近さで目紛しく、縦横無尽に駆け巡る街。 そこに住む人の雰囲気に触れ、自分の立ち位置を再確認したり、見
自分のしてしまった過ちは、元には戻せない。 あの時自分は、どう行動するべきだったのだろう。 まだ40代の彼女の、急変に僕は気づけなかった。 あの瞬間、頭が真っ白になった。 ただただ下がっていく血圧を見ながら、 自分の鈍い心臓の音だけが耳の奥で響いていた。 あと5分早く気づいていれば結果は変わっていたのかも知れない、 この5分の遅れが彼女の人生を変えてしまったのかも知れない。 怖くなった、患者さんと関わる自信を無くした この先、今日の事をずっとずっと悔やんで生きて
久しぶりの更新。 仕事が忙しく更新できなかったと言いたいところですが、そこまで仕事に打ち込めてた訳でもなく、ゆる〜く過ごしていました。笑笑 この前は彼女さんと 「東京 蚤の市」に行ってきました! 古着・雑貨•お皿や古道具等のお店が東京都内外から多数出店していて、とても楽しかったです! 毎年開催するみたいなので、来年も行きたい! 屋外で食べるご飯もかなり美味でした、、、 あとは、久々の鎌倉にも。 勿論海も綺麗でしたが、お互いが写真好きという事もあって、何でもない道や
食器を片付けてたら、盛大に落として数枚割ってしまった。 左手を負傷しながら、床を掃除し、絆創膏を探したが、ない。 買った記憶がないのは自分でも分かってる訳だが、「家」にならありそうな物を探す自分に おいおい、1人暮らし何年目だよ、、、とツッコミを入れたくなった。 洗い物も洗濯もしないと溜まっていくし、必要な物も買わなければ勿論ない。上京して初めて感じた社会の厳しさを、今日、初心を思い出しなさいと言わんばかりに5年付き添ったお皿たちが身を呈して教えてくれた。(と言っても、僕の
人生が変わった日