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“愉快なオトナたちのリアル講義” 〜Don’t live to eat. Eat to live.〜

高校生によるオトナたちへのインタビュー第2弾
デザインコンクール受賞多数の”デザイナー兼・イラストレーター兼・グラフィック講師”Mohri Design 毛利清隆さんによるリアル講義
第一子が誕生後
し、独立後もフリーランスとして活躍し続ける彼の思考を聴き解く今回のインタビュー 〜Don’t live to eat. Eat to live.〜 は「無知の知」ソクラテスの名言を現代英語化したもの。プロフェッショナルの思考法をここに書き留める。



もくじ

1,これまで:history
 ・社会人のススメ
 ・勉強は仕事

2,転機:marry
 ・結婚のススメ
 ・『あいうえお表』

3,プロフェッショナル:communication
 ・コミュニケーション能力
 ・誠実
 ・『頼まれごとは試されごと』

4,変える:point of view
 ・人生に無駄なんてない
 ・デザインの飽和

5,感謝
 ・心の片隅に

6,名刺

7,影響

8,趣味:fire

9,手動:design

10,オリジン:now is the best!

11,生き様:Do my best.

12,《未来・過去・現在》



毛利清隆ポートフォリオサイトは↓


毛利清隆インスタグラムは↓





6,名刺



6,名刺





名刺の作り方


いい名刺とはデザイン・配置が素晴らしもののことを指すのではない。
紙質がいいものを指すのだ。

デザインは素材を邪魔しない程度であればどんなものでもいい。
極論、シンプルに『名前・肩書き・連絡先』だけでいい。というか、逆にシンプルな方がいい。俺もそうしてる。
デザインなんて凝ってても、もらった瞬間だけは印象に残るだろうけど、最終的に記憶と1番結びつくのは触って心地良いと感じる刺激を持ってる素材の方。

お金をかけるのもデザインよりも紙の素材にするべき。デザイナーとしていうけど、デザインのもたらす効果なんてたかが知れてるから。
だから、自分の最強の名刺を作るために、『プリンパ』を使おう。大体無料だし、実際に触って気にいるやつをテストできるからね。
すぐ作れるし、目的があるなら学生のうちに名刺を作っておいても損はないよ。


プリンパのサイトは↓






今回は番外編のつもりで作ったんですけど、特に僕と同年代の中高生に読んで欲しいですね。名刺が不評だった方にも読んでもらいたいんですけど。なので、中高生に拡散してください。たぶん、名刺もデジタル化されていくけど、まだまだ、名刺の需要は変わらないと思うし、単純に大人のかっこよさも味わえると思うから、ぜひ、拡散してください。
普段は、中学生〜社会人まで、幅広くみんなのモチベを上げる記事を書いているので、このインタビュー記事も後編もありますし、ぜひフォローお願いします。
後悔させない記事をこれからも書いて、中学生、高校生に向けた記事も増やして、夏休みにまじで頑張って投稿するので、待っててください!!

というわけで、名刺作ってみた第1弾みたいな感じでした。

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Tiger
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