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ただのコーヒー好きな素人がコーヒー豆を売り始めたワケ

こんにちは!

ただのコーヒー好き、ありさんとありんこです。

まだまだ暑い時期が続いていますね。

そういえは、コーヒーって暖かい地域でしかできないんですよね…

温かいコーヒーが美味しいのもそのせいかもしれませんね!(ホントかな?)

さて、今回は、ただの素人が(コーヒー好きは認めます)コーヒー豆を売り始めたをワケについて書いてみたいと思います。


そもそも

ブログでお知らせを怠っているという、絶大なミスをしていますが…

コーヒー豆販売のネットショップを運営しています。

今更っぽくて申し訳ありません。

こちらになります。

ちょっと宣伝。

生豆を丁寧にハンドピックして欠点豆を取り除き、温水で丁寧に洗います。その後、乾燥させ、焙煎していきます。

焙煎は、陶器製焙煎器「珈悦」を使用し、遠赤外線効果でふっくら香り高いコーヒー豆がを作っています。

焙煎後は、再び欠点豆を取り除き、1日熟成してからお届けしています。

もちろん、焙煎したてが欲しい方には焙煎後即発送しています。

以上とりあえずの宣伝でした。

というわけで、ネットショップオープンしていますので、是非お越しくださいね。


なぜコーヒー豆なのか

コーヒー豆販売を始める前に色々なネットショップを考えてみました。

コーヒー豆販売を選んだ理由は、コーヒーが大好きであったことが一番です。それは譲れません。

それ以外にもあります。

コーヒー豆の生豆は、きちんと保管していると、2年から3年は持ちます。

これだけ長期間保管できるものはなかなかありませんよね。

フードロスが最低限で抑えれます。

流石に焙煎してしまうと長期間の保存はできませんので、一ヶ月程度で飲んでしまわないと風味が悪くなり、味が落ちてしまいます。


資金面は?

次に資金面ですが、焙煎機にもよりますが、かなりお金を抑えることができます。

手回し焙煎機ならそれこそ2〜3万円あたりでありますし、コーヒー生豆も購入する所にもよりますが、比較的安価で仕入れることができます。

とりあえずネットショップを始めてみようということであれば、3万円〜5万円あたりから始めることができます。

チャレンジしやすいですよね!

でも、コーヒーが好きでないと長く続けられませんよ。


手軽にできる?

コーヒー豆は、食料品の一つですから、法律的に制限がかかっています。

平たく言うと、色々届け出が必要になってきます。

どんなものが必要になってくるかというと、


  • 食品衛生責任者

  • 食品営業届出


コーヒー豆販売であればこの二つの届け出が必要になってきます。

食品営業届出は厚生労働省の

こちらを参考にしてくださいね。


まとめ

今日のブログいかがでしたでしょうか。

コーヒー豆販売は、比較的ハードルが低く、参入しやすいですが、根気よく続けていく必要があります。

コーヒーを飲むのも淹れるのも好きでコーヒーに関わる仕事がしたいと思えば、やりがいのある副業ではないでしょうか。

ちなみに、焙煎したコーヒー豆は2021年(令和3年)6月1日より営業届出が必要となっていますので、ご注意ください。

本業にするには大変な努力が必要となってきますけどね。

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