他人に敬意を払わない人に、敬意を払う必要はない
「他人に敬意を払わない人に、敬意を払う必要はない」
どこかで読んだこの一文は、人との関わり方を考える際の指標のひとつになっている。
いま所属している現場のマネージャーに、パワハラすれすれの言動を繰り返す人がいる。
下の人間の状況や性格をまったく無視して、自分の都合で仕事を振ってくる。あるいは、不躾にプライベートのことを聞いて、それをネタとして他人に言いふらしてしまったりする。
もちろん、多少のいじりや、ネタにしてもらうくらいは構わないのだけど、敬意がまったく感じられない