【情報操作】能登町の変電所で3回爆発音がしたというニュースが削除された件

2024年（令和6年）1月1日 16時10分に”令和6年能登半島地震”が発生した。

その前日

下記、内容のニュースが報じられた。

31日午後2時10分ごろ、石川県能登町宇出津山分にある北陸電力送配電の変電所で「3回、爆発のような大きな音がした」と近くに住む人から消防に通報がありました。

「3回爆発音」変電所でトラブルか 石川・能登町で160世帯停電

しかし、その後すぐに削除されたのである。

未だに削除されたままで、なぜ削除したのかの説明も無い。
極めて不可解だ。

ことごとくニュース記事が削除されている。
元の記事だけでなく配信先のサイトも漏れなく削除されているので強い意志をもって対処されたことが窺い知れる。

ニュースサイトだけでなく質問サイトからも関連項目削除。

はっきり言って異常事態である。

「石川県能登町の変電所で31日に大きな爆発音が3回あった」というニュース記事が削除された件について取り上げているのは個人ブログくらいだ。

第一に年が明けて今現在まだ一週間も経っていないが、立て続けに大災害、大事故、大事件が発生している。不自然で明らかな違和感を覚える。

そして、「能登町変電所の3回爆発音ニュース記事」は一体何だったのか考えてみよう。

陽動作戦だった場合：このニュース記事は予め発表後、すぐに削除することで大衆の注目を集めて他の物事から目を逸らす目くらまし工作の可能性だが…これは無いだろう。そもそも事件事故がいたる所で発生しており混乱状態だ。それに変電所から爆発音が3回聞こえたという事や停電があったのは事実だった。

ニュース記事を削除したあと沈黙している時点で信用を失うのは必至。
それでも何の説明もしないのだからよほど都合が悪いということ。

石川県能登町の変電所で3回爆発音がしたことは大衆に知られたくないという意思がよく分かる。

下手な言い訳をするとボロが出るので黙れという命令が下ったのだろう。

今回の新年早々起きた数々の大惨事で気づいた人も多いと思う。

もはやメインストリームメディアを丸ごと信じている人は思考停止状態のゾンビの中でも再起不能レベル。

仕掛け人側もそれは百も承知だろう。もはや再起不能の馬鹿は無視しても問題無いので、曖昧な状態の人間たちを引き戻すことに注力するはずだ。
その引き戻し作業はネット、SNSで実施される。

例えばX（旧Twitter）でユーザーが独自の考えを投稿すると妨害するようなリプライ、嘲笑するようなリプライ、スパムなどあらゆる反応があるが、その中で組織的にやっているとしか思えないものも見かける。

私が実験したところ、特定のワードを交えて投稿したら案の定スパムのようなよく見かけるリプライが来た。フォロワーが少ないアカウントでインプレッション数が殆どないにも関わらずだ。

あと、個人運営に見せかけたブログを作成して工作している可能性もある。
様々な可能性を考えなければならない。

今回、「人工地震」というキーワードも飛び交っている。恐らく「人工地震」というキーワードが出てくるのは免れないので、あえて目立つ話題にしているのかもしれない。人工地震と荒唐無稽な話を意図的に結び付けて発想自体を貶めようとしている可能性もある。

権威を使って洗脳、誘導するのは常套手段だ。

東大、博士、教授、専門家などの肩書を見せて情報発信してくる。
人工地震は有り得ないと断定している専門家とやらがいるが「無い」と断定するのは現時点で不可能である。

分からないというのが答え。
人工地震の技術が存在するのは国際常識。
軍事レベルの技術となると一般庶民には未知の領域。
あらゆる可能性を考慮し最大限警戒するのは大人、社会人の責務。

今回の地震がそうであるかは今のところ不明だ。

新型コロナワクチンの副作用、有害事象についても当初「問題無い」と断定していた自称専門家が如何なる人物であったか忘れてはいけない。
※そもそもワクチンと言えな・・・略

単なる権威を使った誘導が効かず、詳しい説明を求める集団には、その集団自体の価値を毀損する工作が行われるだろう。

例えば所謂UFOが実在したとして、存在を隠したければUFOを見たと主張する人の中に”変な人”を混ぜて目立たせるわけだ。変な人は役者、本物両方いてよい。不気味、気持ち悪い、不潔、馬鹿丸出し、支離滅裂、イカレてるイメージの人物が滅茶苦茶なUFOの存在を語り、嘲笑されることで、UFOの存在を認めている集団全体の信用を失墜させ、印象操作し社会的に不利な立場に追いやることができる。集団の中に聡明でまともな人間がいたとしても大衆は聞く耳を持たない状況を作り出せる。聞く耳を持つ者がいてもそれは騙されにくい知的レベルがある程度高い人であり、そんな人は少ないので放っておく。該当集団に所属すれば損をするというイメージを大衆に植え付けられればそれでいい。

このように「人工地震」というキーワードについても印象操作、情報工作が今後更に実施されるはずだ。

認知戦争が始まっている。
超限戦だ。

インターネット、サイバー空間が戦場であるのは数十年前からの常識。
サイバー空間から情報を得る貴方の頭、認知領域が既に攻撃対象であり攻撃は始まっている。

今回の能登半島地震で被災された方々の一刻も早い救済、回復を心からお祈り申し上げる。

#能登半島地震 #変電所 #ニュース