ハイヒールおじさん
カナダで『Hope In High Heels』というイベントが開催された。
女性に対する暴力に関心を持たせるということでイベント主催団体のシンボルマークで使われているピンクのハイヒールをカナダの男性議員が履いて部屋の中を練り歩いた。
無意味なパフォーマンス
おじさんがハイヒール👠履いてもどうにもならない。
世界中が異常な方向に進んでいる。
今回のイベントを開催したのはオンタリオ州の団体・・・
様々な事をひっくり返し真逆にする、問題を作りだし、対立を煽る。
争いが起き、秩序が破壊された後、解決策を持った裁定者が現れる。
プロブレム→リアクション→ソリューション
定石通り。
世界規模の社会の退廃は止まらない。
これは意図的であり、議論しても徒労に終わるように設計されている。
答えの存在しえない問いを吹っかけてきて騒動の参加者の時間と体力を奪いながら既存の社会システムを蝕んでいく。
根本的な支配層のテクニックに大衆が気付くのが第一の急務。
男女の問題というのは当然重要だが大衆意識操作に長けた連中は肝心な部分を摺り替えたり、道を逸らせて最終的に袋小路に追い込むなど権謀術数の熟練者であることを忘れてはならない。
正しいとされる命題を打ち出し、それに反対する勢力が現れる。
「正」の側と「反」の側が衝突してボルテージが必然的に上がる、そして衝突を繰り返しエネルギーが螺旋状に上昇するイメージで最高潮に達した時に爆発的に新しいものが生まれる。「合」
「正」「反」「合」
仕掛け人は「正」の側、「反」の側、両方に居る・・・というか仕掛け人が両側の組織作りの段階で関わる。更に言うと「合」自体を初めから構想している。
逆算的行動
逆算で動く人間に、仕組みも分からず正面からぶつかっていく人間が敵うわけがない。目的地不明のまま走り続けるようなもの。
いくら足が速くても無理。
各種行動の効率が桁違いなのである。
仕掛け人が起こす問題には適宜対処しつつも彼らの土俵では無暗に応戦しない方がいい。仕掛ける側の人間と議論しても相手は意見を変えないし論点をずらしたりして骨折り損のくたびれ儲けに終わる。
一般大衆向けにはまず議論ではなく、この狂った現状を認識させなければならない。
何故破滅的な社会変革が行われているのか、一人一人が考えることが重要。
メインストリームメディア自体が彼らの所有物。そこから垂れ流される情報を鵜呑みにして『時代の流れ』とか適当な理由で思考停止してはいけない。
これから攻撃は益々加速するだろう。
ジェンダーレストイレはおかしい、わざわざ問題を作りだす行為である。
もちろん仕掛ける側は対立や分断を意図的に作っている。
一般大衆は誰も得しない。
男性用、女性用、その他全利用型の3種類を設ければ終わり。
表記も誰でも使えるものは単に「トイレ」とすればよい。
あとは「男性用トイレ」、「女性用トイレ」
私は何度も指摘しているが名付けは権力である。
新しく付けられた名前には警戒が必要。
名付けは認知戦の第一段階。
常識では考えられない事、起こり得ない事が世界規模で進行する。
つまり権力側、支配層が作り出した騒動なわけだ。
何故ならメインストリームメディアが総力を挙げ宣伝しているから。
そして一般大衆は争いに巻き込まれ得をしない。
騒動に加担して一時的に金銭的な得をした人間がいたとしても
後で後悔する可能性が高い。
本当に「性」に関して悩んでいる人々の助けになっているのか?
世界情勢を見ると、なっていない事が分かる、利用されているだけ。
対立を作って分断し煽りまくってボルテージを上げたいだけ。
理不尽な状況を意図的につくっている。
新しい秩序を生む為のカオスの醸成期間に過ぎない。
不自然な事が長く続くわけがない。
与えられた枠組みの中で、もがき苦しんでいることを俯瞰するべく意識の階層を上げよ。
閉じられた系の中から脱出せよ。
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