カバラブレスレット
カバラブレスレットとは簡単に言えば赤い紐である。
赤い紐を手首につける。
カバラはユダヤ教の神秘主義思想だと言われているが、カバラとユダヤについては一言で片付く問題ではないので自分でしっかりと調べることが必要だ。
今回は単なる現状認識をしてもらう。
つい最近、全世界で話題になったFIFAワールドカップ・カタール2022
優勝国はアルゼンチンであった。
そのアルゼンチンのサッカー選手がカバラブレスレットをつけていた。
パッと見て何人もいた、他にもいるかもしれないがこの辺で…
試合中はリストバンドをしていてカバラブレスレットが見えない選手がいる。隠しているのか、それとも走っている最中に紐が動いて煩わしいからリストバンドで固定しているのかは分からない。
カバラブレスレットをするのは自由だから別にいいんだが、何故こうも多くの選手が着けているのか?
あ、選手の奥さんもカバラブレスレットをしていた。
また、サッカー選手の刺青は以前に比べて増えている印象にある。アルゼンチン代表選手は半数近くが刺青を入れているのではなかろうか。
メッシの影響???
何故そんなにシンボリズムを埋め込むのか…
そしてスタジアムも些かデーモニックな演出をしていたようだ。
話しは戻るが、カバラブレスレットがハリウッドセレブにも人気だという話もあった。
マドンナ、デミ・ムーア、サラ・ジェシカ・パーカー、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン・・・
流行という観点だけではなく、彼らがユダヤと関係があるという可能性はどうなのだろうか?
こんなニュースがあった。
そもそもマドンナがユダヤ人、ユダヤ教徒でタルムードを学んでおり実は生物学的男性だったとしても驚かない。
まずは全てを疑う必要がある。
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