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カバラブレスレット

カバラブレスレットとは簡単に言えば赤い紐である。

赤い紐を手首につける。

カバラはユダヤ教の神秘主義思想だと言われているが、カバラとユダヤについては一言で片付く問題ではないので自分でしっかりと調べることが必要だ。

今回は単なる現状認識をしてもらう。

つい最近、全世界で話題になったFIFAワールドカップ・カタール2022
優勝国はアルゼンチンであった。

そのアルゼンチンのサッカー選手がカバラブレスレットをつけていた。

パッと見て何人もいた、他にもいるかもしれないがこの辺で…

試合中はリストバンドをしていてカバラブレスレットが見えない選手がいる。隠しているのか、それとも走っている最中に紐が動いて煩わしいからリストバンドで固定しているのかは分からない。

カバラブレスレットをするのは自由だから別にいいんだが、何故こうも多くの選手が着けているのか?


あ、選手の奥さんもカバラブレスレットをしていた。



また、サッカー選手の刺青は以前に比べて増えている印象にある。アルゼンチン代表選手は半数近くが刺青を入れているのではなかろうか。

メッシの影響???

何故そんなにシンボリズムを埋め込むのか…


そしてスタジアムも些かデーモニックな演出をしていたようだ。


話しは戻るが、カバラブレスレットがハリウッドセレブにも人気だという話もあった。
マドンナ、デミ・ムーア、サラ・ジェシカ・パーカー、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン・・・

流行という観点だけではなく、彼らがユダヤと関係があるという可能性はどうなのだろうか?


こんなニュースがあった。

https://www.afpbb.com/articles/-/2282624?pid=2141312

【9月14日 AFP】ユダヤ教の神秘主義思想カバラの信奉者である、歌手マドンナらハリウッド・セレブが、ユダヤ暦の新年「ロシュ・ハシャナ」を祝うため相次いでイスラエルを訪れている。地元メディアが13日に報じた。

 マドンナのほか、マドンナの夫ガイ・リッチー、女優デミ・ムーアとその夫で俳優のアシュトン・カッチャー、コメディアンのロージー・オドネル、ファッションデザイナーのダナ・キャランなども、イスラエルを訪問する予定。

 マドンナはユダヤ教に改宗しているわけではないが、ヘブライ語の名前Estherを持ち、ユダヤ教の安息日を守っているという。パレスチナ人による対イスラエル抵抗運動が激しかった2004年にもイスラエルを訪れているが、当時マドンナは報道陣に対し、「自爆犯よりもパパラッチのほうが悩みの種だ」と語っていた。

 マドンナがカバラを信奉するようになったのは1997年。ロサンゼルスのカバラ・センターで、ユダヤ教正統派思想とポジティブシンキングを折衷的に組み合わせた教義を学んでからだという。

 一方、ユダヤ教正統派の信奉者らは、こうした教義を「冒とく」とみなしている。また、マドンナがユダヤ教に改宗したとしてもカバラを学ぶ権利はないという。なぜなら、カバラはタルムードを数年間学んだ40歳以上の既婚男性にしか学ぶ権利がないからだ。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/2282624?pid=2141312

そもそもマドンナがユダヤ人、ユダヤ教徒でタルムードを学んでおり実は生物学的男性だったとしても驚かない。

まずは全てを疑う必要がある。


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