【世界の国】アンゴラ【日本の本当の大きさ】

アンゴラ共和国の面積：124.7万平方キロ　日本の3.3倍

メルカトル図法によって分かりづらい日本列島の本当の大きさを他国と比較できます。
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アフリカ南西部の国

かつてポルトガルの植民地だった、1961年アンゴラ独立戦争勃発
1975年に独立を認めさせたものの、その後も内戦が2002年まで続いて
国家は完全に疲弊

原油、ダイヤモンドなど資源が豊富で一定の経済発展があったが
長い内戦の為、一千万個以上の地雷が国土に仕掛けられていたり
首都ルアンダは2009年時点で物価が世界一高い状態になったりと
問題は多い

「(首都)ルアンダ」は「ルワンダ(東アフリカの国)」と発音が似ているが別

国家元首：ジョアン・ロウレンソ大統領

全名　ジョアン・マヌエル・ゴンサルベス・ロウレンソ
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1954年3月5日生まれ　10人兄弟の1人

中学卒業後、ルアンダ産業研究所に進学し、独立戦争に参加
その後の内戦ではアンゴラ解放人民運動で砲術指導を担い政治局員へ

1978年　ソ連レーニン高等学院へ留学　軍事教練を受けるかたわら
　　　　歴史学の博士号取得

1982年　アンゴラ帰国

1984年　モシコ州知事　政治家に転身する

2017年9月26日　大統領就任
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ロウレンソ大統領の妻も6人の子供も全員「アンゴラ解放人民運動」の
活動家である。
ロウレンソ大統領は母語のポルトガル語とロシア語、スペイン語、英語を
話すそうだ。