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【脱サラできる】自分に自信がなくても労働から脱却する方法 倹約Dr.マサ@アッパーマス層
お金で「制限される人」と「自由になる人」
お金。それは人々に生き方の選択肢、つまり自由を与えます。
一方で生き方を縛り制限する存在でもあります。
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その差は「資産額」で決まります。
お金が多い人は多くの物やサービスを購入できます。
生活環境から時間の使い方まで。
自分の意思で選択できるので、生き方の自由度が高くなります。
逆にお金が少ない程、生き方が限定的になってしまいます。
特に時間の使い方に大きく影響を与えます。
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生きる為、お金を稼ぐ事に時間を使わなくてはなりません。
自分の意思とは関係なく、人生の半分以上が労働になるのです。
それは会社に生活与奪権を握られ続ける事を意味します。
「労働の為に生まれてきたわけじゃないのに…」
その気持ちが強い程、悩みは深刻化し辛くなってしまいます。
人生における労働の割合
人生の労働時間。それは大半を占めています。
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平均的な寿命から見ると、人生の5割以上は労働です。
グラフで可視化すると、いかに多く占めているか判りますね。
しかし、これはあくまで平均寿命で見た内訳。
一人で支障なく生活できる健康寿命で見ると労働割合は更に増えます。
健康は最大の資本。
健康が損なわれると、行動に制限が掛かりますよね?
なので、人生は健康寿命で計る必要があります。
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男性の健康寿命 72歳
女性の健康寿命 75歳
健康寿命で見た場合、なんと労働の割合は6割超えです。
更に、労働以外の年数である30年弱には乳幼児期も含まれています。
つまり人生の余暇はもっと短くなります。
男性のプライベート 27年以下
女性のプライベート 30年以下
続いて労働真っ只中なサラリーマンの1日を見てみましょう。
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就業開始に間に合うように起床し通勤。
仕事の状況に応じ残業で対処。
疲れて帰宅した後も家事を対応。
残った余暇を満喫したら、翌日に支障がない様に就寝。
食事や睡眠なども仕事に合わせて行なう必要があります。
つまり、労働を基軸とした生活を強いられるのです。
サラリーマンの通勤を含む就労割合は42%です。
※残業が0な会社は少ないので、実際は更に高くなります。
そして1日の余暇は僅か9%。
そんな生活が定年まで続きます。
休日も仕事のインターバルと言って過言ではありません。
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自分の願望を犠牲に成り立つ生活。
それで精神を病まない方が異常とも言える世の中です。
なぜ明るい未来が想像できないか?
仕事を頑張っているのに、なぜ漠然とした不安が抜けないのか?
それは、日本は全く経済成長していないからです。
失われた30年と目にした事はありませんか?
過去形になっていますが、正しくは現在進行系です。
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時代が進むほど日本の平均年収は下がっています。
それに反し物価は年々上がる。
収入が下がり物価が上がれば、全体の支出は必然的に落ちます。
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支出が減れば会社の利益は伸びません。
会社は先行きが見通せない為、設備や人材投資より内部留保を優先します。
製品が売れない(買えない)
会社の利益が伸びない
給料が増えない
追い打ちを掛ける物価上昇
この負のスパイラルから抜けられる見込みがない状態です。
なのでサラリーマンの努力は報われない。
余暇も僅かで、金銭的余裕もない。
それが一つの要因で出生率も下がり続けています。
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生産性人口が減る事は既に確定しています。
全体支出だけでなく、生産能力も下がるのです。
逆に上がるのは一人当たりの負荷で、求めないものばかり増えていきます。
そんな状況下で定年まで会社に属するのは人生の無駄遣いと言えます。
その事を頭では理解しているから脱サラを考えるのです。
「誤った努力」と「正しい努力」
会社で努力し成果を上げても、効果金額=収入にはなりませんね?
それは歩合制がある場合でも変わりません。
仕事が生きる目的の人は、会社での努力に意味はあります。
しかし、あなたが働く最大の理由は「収入」です。
この世に生まれてきたのは、会社で働く為ではありませんよね?
サラリーマンは、収入を得る手段の一つでしかないのです。
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『自分が理想とする生き方をする』
それを実現する為に努力しなければ、一生搾取され続ける人生です。
望むライフスタイルが見えた時点から、実現させる努力を始めましょう。
目的地を目指さず足踏みしているだけでも靴は擦り減ります。
寿命までの時間と同じです。
成功者の反対は何だと思いますか?
「失敗者では?」
そう思いませんでしたか。
それは間違ってます。
正しくは「何もしなかった人」です。
むしろ失敗した人は成功に近付いています。
何事も、行動なくして成功はあり得ません。
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成功者は、必ず目的に沿った行動をしています。
そして、その過程で失敗を必ず経験します。
その失敗を解析し、軌道修正する事も必ず行ないます。
諦めずに行動し続け辿り着くのです。
念願の目的地へ。
何もしない人はどうでしょう。
悶々としながら現状維持を続けるだけです。
それで悩みが解決する見込みはあるでしょうか?
運という外的要因がなければ、あり得ませんよね。
いつまでに、何をして、どうなるか?
それが重要であり正しい努力です。
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目標を細分化し、試行錯誤をする。
目的達成に向け、考えて行動する事を止めない。
「自分には難しそう」
そう感じるかも知れませんが大丈夫です。
ハイスキルを必要とせず、更にノーリスクで人生を変える方法があります。
脱サラに必要な行動
では、ここから脱サラの本題に入っていきましょう。
脱サラには、いくつかの筋道があります。
自分で稼ぐ。
不労所得をつくる。
金銭の依存度を下げる。
いずれかの道を歩む必要があります。
・・・。
「どれも難しそう」
そう感じましたか?
安心して下さい。
自分に自信がない人でも、全て対応できる唯一無二な方法を紹介します。
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この方法で私も30代に2%しか存在しない
純金融資産3000万円以上のアッパーマス層になりました。
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