こういう上司は成敗するか逃げよう(退職または部署異動)

世の中には、クソ上司・ブラック上司・パワハラ上司・クラッシャー上司・サイコパス上司というものがいる。そして、様々な文献で、出世する人はサイコパスが多いと言われる。おそらく、良心よりも会社の利益や出世を優先するからだろう。悪い上司のパターンを説明したい。

手柄を横取り

ノルマの厳しい職場にこのタイプは多い。証拠を保全し、通報しよう。

ガスライティング

部下に嘘をつく。それで、部下に「本当は私が悪かったのかな?」と思わせる。納期など指示内容の嘘、情報や社内の評判を歪めて伝える、など色々なパターンがある。これも、証拠保全が必要だ。また、客観的な第三者の証言も利用しよう。

わざと目標達成できないようにする

あなたが達成できないような目標を設定したり、わざと達成できないよいに裏で妨害したりする。これは、あなたを部下でありながら、ライバルだと考えている可能性がある。明確な証拠を保全できない場合は、退職か部署異動が望ましい。

ダブルバインド

矛盾した二つのメッセージを送ることで、部下の判断を鈍らせる。例えば、「あなたのことを大切にしている」と言いながら、実際には邪険に扱う。「早く報告しろ」と言いながら、早く報告すると「もっと整理してから報告しろ」と言う。

部下の弱みを握る

離席中や、プライベートでの言動などで何らかの部下の弱みを握る。そして、「誰にも言わないから」などと、部下を心理的に支配しようとする。自分に逆らうと、「バラすぞ?」などと言ってくる。これは、悪質な恐怖マネジメントだ。脅迫など刑事事件に問える場合もある。自分が罰せられる覚悟で、上司も消すか、転職すれば良いだろう。そもそも、弱みを握られないように、就業規則は暗記するくらい読み込もう。就業規則違反が無ければ弱みを握られることはない。プライベートの弱みであれば、それはプライベートの侵害であり、逆に上司のハラスメントとなる。

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