過去のパワハラ・セクハラが蒸し返される時代に・・・管理職罰ゲームは臨界を超えた!
以下は、日本経済新聞社の代慶記者によるLinkedIn投稿である。
これは、色々と考えるところがある。「平成前半までならOKだったが、今は一発アウト」など、価値観の変遷もある。それで、過去の案件を蒸し返され、人事に問合せされ「その人が辞めているなら入社します」などと言うアルムナイもいそうだ。
ただ、民事裁判で基準となる法律では、「時効」というものがあり、時効が過ぎていれば法的には問題がない。ところが、現在は「デジタルタトゥー」と呼ばれる通り、過去のパワハラ・セクハラが掲示板などに書き込みされ、永遠にその事実が消えない事態もある。民事訴訟や労基署通報が無かったからと、安心はできないのだ。
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