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発酵ヒストリー#022

東京農大での収穫  2017/7 月


農大に三週連続で通うと、様々な経験ができた。

まず、往復の経路。
渋谷からバス、用賀からバス、用賀まで徒歩、上町(東急世田谷線)から徒歩 など、今まで知らない都内を探索できた。

農大キャンパス内も探索。
「食と農」の博物館、グランド、食堂、売店 など。少しだけ、学生気分に戻れた数時間だった。学食メニューも懐かしさいっぱい。
博物館では、展示だけでなく、過去の出版物をいただくことができたし、即売会が開催されていたこともあった。
(今回の表題の写真は、展示スペース”実学の杜”に提示してあった冊子で購入したものではない)

一緒に受講されてる方々。
やはり女性の方が多かったかな。
男女問わず、年齢層では30代から60代だろうか、平均年齢は自分よりも若干上かなぁ〜(全く想像だけで定量的じゃありません。)
どこかでお見かけしたことのある方 だな〜(先生とも親しく会話されてるし、、、)と思っていたら、3度目の講義が終わってからネットで拝見して理解。(そんなプロも参加されてるんだ!)

何と言っても一番の収穫は 生協売店の書籍コーナーで間違いない。
普段利用する街中の書店(それなりの規模)では、全く見つからない専門書がいーーーっぱいあって、何度も利用させていただいた。もちろん会員ではないので、一般価格での購入だけれども、、、、。

一番のお気に入りは、

酒米ハンドブック 改訂版
副島顕子 著 / 新書判 / 104ページ
ISBN 978-4-8299-8153-5  2017年7月20日発売

よし、全部覚えるぞ!という勢いだったけれど、まだまだ格闘中〜!


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