思い出は、ファインダーの中に
第一子が生まれた際、会社の先輩や諸々人生の先輩方に
「写真はしこたま撮っておいた方がいいよー」
とほとんどもれなくの方々よりアドバイスいただくので、こればかりは是が非でもやらないといけない、と意気込んだのもこないだの事のように思うばかり。
たまたま、というか偶然というか、自分は昔から写真を撮るのが好きで、風景だったり、なんて事のない日常を撮ったり。
余裕がある時はカメラで撮りますが、手軽にスマホでもたくさん撮ります。
というより、手軽すぎてスマホで撮る割合の方が高いかも?
写真って、意外とスナップ的にラフに撮ったつもりでも、その時の情景が思い出せたりするもの。
その時の雰囲気
会話だったり
ニオイ
音
風の流れetc、、、、
子供は日々、ちょっとずつ、必ず成長しています。
その日々の成長の瞬間をファインダー(画面越しに)覗いて
記録として記憶を残してあげるのも、親の役目の一つなのかも知れません。
という記事を、4週間下書きでしっかり熟成させてきました。
アブラ、のってますかね?笑