The 発明癖 #1:オンライン接客を考える
みなさんならどんなアイデアがひらめくでしょうか?
1分間、一緒に考えて発明癖をつけましょう。
有料部分はおまけです。
今日の題材はwithコロナの世の中で注目の新しい接客の形、オンライン接客についてです。
▶題材
▶1分説明
カスタムサラダ専門店を運営するクリスプは「人×テクノロジー」を戦略としている。
人でしかできない仕事を最大化させるために、テクノロジー導入を決意した。
飲食店向けのテクノロジーはこれまで生産性を上げ、人件費を抑えるといった目的のものが多かった。
クリスプでは来店歴や好みを覚えるなどの仕事を担うテクノロジー(モバイルオーダーアプリ)を自社開発し、人はそれより先の顧客との接点を重視するようにした。
コロナ禍の中で人が持つ可能性はあり、クリスプでは「オンライン接客」と「自社でのデリバリー」を開始した。顧客とのタッチポイントを人が担当して顧客の情報を取得し、顧客体験を向上させることが狙い。
▶発明1本
飲食店向けvtuberコールサービス
店のオリジナルキャラが表情を変えて話すオンライン接客です。
「食べる」以外の体験型要素を含む飲食店にすることで、
ファミリー層や新規層の来店頻度を向上させます。
※イメージは飲食店向けタートルトークです
▶終わりに
記念すべきThe 発明癖 #1でした 。
経験や知識量に囚われず、読者の方々が自由に新しいアイデアを発想する練習の場となれば幸いです。
それでは、良い発明ライフを。
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飲食店の新しい武器として、予防医療や外国人関連のお話も含んでいます。
▶アイデア実施の入り口
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