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私の人生を変えた習慣「書く瞑想」

皆さんこんにちは。京です。
今回は「書く瞑想:ジャーナリング」をテーマにお話ししていきます。
ぜひ、楽しんでいってください。

※ぜひ、「へぇ、この人はこんな風に考えるんだ」ってくらいの感覚で読んでもらえると嬉しいです。
私の発信するコンテンツには
私の偏見や私なりの常識が満載になっています。
考え方や価値観が皆さんがお持ちのものと異なる場合も多々あると思いますが、それも含めて楽しんでもらえると幸いです。



「書く瞑想」とは

皆さんは、「書く瞑想」と言われて何のことかわかりますか?
瞑想という単語は知っていても、「書く」と言われると、
ピンとこない人も多いと思います。
「書く瞑想」とはジャーナリングとも言われます。
平たく言うと「日記」のことです。
でもただの日記ではありません。
日記は、その日の出来事やイベントを記録し、その時の感情や気持ちを書きまとめることだと思います。しかし、ジャーナリングとはそれらの内容に加え、自身のアイデアや思考、マインドセットを書き出すことによって、
「自分が真にやりたかったこと」や、「自分の価値観」を見つめ直すことができ、思考をクリアにすることが出来ます。


京式はジャーナリング×ゼロ秒思考

皆さんは「ゼロ秒思考」という本をご存じですか?
私の人生に大きな影響を与えた本の一つですので、
興味のある方はぜひ調べてみてください。

ゼロ秒思考とは、問いに対する答えを一分間でA4の紙に書き殴るというトレーニングです。思考力や思考整理力、アイデア作成力などの向上が期待できます。一回10分程度のトレーニングなのですが、終わった瞬間から、脳がクリアになった感覚を味合うことが出来ます。

さて、話は戻り、私式のジャーナリングのやり方を解説していきます。
タイトルにもある通り、私のジャーナリングには「ゼロ秒思考」で紹介されているメゾットを活用しています。つまり「問」を利用するのです。



京式のジャーナリングメゾット


ではやり方を解説していきます。

①まずは大きめのノート、A4のノートを用意します。
横長の状態で使います。

②次に右上に日付を記録しましょう

③左上に問を書きます
・○○を成功させるために今できることはないか?
・今日の自分のほめたい部分はどこか?
・今日感謝し、感謝されたことは何か?
・今日、どんな一日であれば最高か?
    そのためにできることはあるか?
みたいな感じで問を立ててみてください。

④問いに対する答えを思いつくまま箇条書きで書き殴ります

一つの問いに1分くらいの時間で書き上げるのが目安です。
後はこれを繰り返すだけです。
同じテーマで、問いの角度を変えながら思考を深めてもいいですし、
いくつかの思いつくトピックで問を立ててみても大丈夫です。


注意点

・問いはポジティブなものにしましょう。
「今日の私のダメだったところは何か?」
みたいな、ネガティブな問いは絶対ダメです。
ポジティブに問を言い換えてください。

・思いつくままに書き出しましょう。
書いている間に、
「なんかさっきと同じじゃない?」
「抽象と具体がそろってないないなぁ」と気づき、手が止まってしまう場合があります。しかし、書く時間は1分しかありません。
とりあえずジャンジャン思いつくままに書きましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか?
今回紹介したメゾットをうまく習慣に取り入れてみてください。
きっとあなたの人生を大きく変えてくれると思います。
私は毎朝この習慣を行っています。
「過去の自分に伝えたいことは何か?」と言う問いから
私のNoteのテーマは決まってくるわけです。


終わり


本日の内容は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の記事は過去の自分に向けて、
知識や価値観を提供するつもりで書いています。
(一応大衆向けに主語や言葉の表現は修正してあります)
そんな中から少しでも、皆さんにとっての新しい気づきや発見があればうれしい限りです。







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