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【適応障害】2回目の診察〜休職直後
こんにちは。
アラフォー働くお母さん、あんこです。 子どもが小学校高学年になったのを機にキャリアアップをしたら、みるみるうちに体調を崩し、 適応障害と診断され、現在休職中です。
前回の投稿では、病院の予約~初診のことを書きました。
今回は2回目の診察~休職直後の様子を書いていこうと思います。
今回もおつきあいいただけると嬉しいです。
初めての抗うつ薬
初診の日の夜、処方された薬を飲みました。
薬自体に抵抗があったのですが、落ち込みと涙が出てくる症状がしんどすぎてちゃんと飲むことにしました(偉い!)。幸いなことに翌日は休日だったので副作用が出ても大丈夫、という安心感がありました。
副作用は飲んで1時間後くらいからバッチリあったと思います。 症状としては、だるさ、めまい、吐き気、動悸、でっかい鎌(!?)を持った死神が頭に浮かん でくる、というものでした。
こわくて飲んだのはこの1回だけ。
ですので、週明けからは飲まずに出勤しました。
上司との面談
週明け仕事に行くと面談がありました。
というか、急に課長と部長に呼び出されました。
体調不良を理由に休むことが多かったので、そのことと、メンタルは大丈夫か、病院には行っているのか、薬は飲んでいるのか、という面談内容でした。
部長から残業はしないように、無理はしないように、ということを言われましたが
業務が減るわけもなく、残業はしていました。
子どもが寝る9時までには家に着くことを目標にして業務にあたりました。
2回目の診察で診断書を書いてもらう
初診から2週間後の診察では、薬の副作用が酷くて1回飲んだだけであとは飲んでないというと、薬を変えてもらうことになりました。
その時に、休職の診断書は書いてもらうことはできますか?と、診断書を書いてもらうことにな
りました。元気になってきたと思っていましたが、診察の時はまた泣いてしまいました。
上司への報告~休職するまで
週明けは忙しく、上司と話すタイミングがなかったので二日後に上司と面談しました。 休職の流れは割とすんなり行ったように思いますが、私は泣いていたし、周囲の人もざわついて いたように思います。 どういうことを話したのか、実はあまり覚えておらず...なんの参考にもならず申し訳ないです。
翌日からまずは2週間の休職でした。
休職直後の体とこころ
子どもの前では平静を装っていましたが、イライラピリピリしていました。 今思えばそれも薬の副作用だったのかな。わかりませんが、新しい薬を飲んでもひどい動悸がな かったので、飲み続けることにしました。
初めの1週間は子どもが学校へ行っている時間は、ほぼ1日寝ている、という感じでした。 医師からも、寝てくださいと言われていたので寝ることに対しての罪悪感はありませんでした。 1週間くらいこのように寝て過ごすと、少し復活してきました。
次の1週間は、午前中寝て子どもが学校から帰ってくる間に、ドーナツを作ったりクッキーを
作ったりしていました。
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どうです?おいしそうでしょ?笑
お菓子を作ったり部屋の片づけをしたりして、平和に過ごせていたので、2週間、長くても1か月休んだら復活できると思ってい
ました。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回は、休職が2週間から1か月に延びた話を書いていきます。
ではまた。
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