無理しないで生きたい私が、使ってみてラクになったアイテムをまとめてみた
タイトルまんまな内容です。
十五年ほど前に結構重たいうつ病にもかかったし、最近は「もしかして自分って愛着障害による影響を受けていたのではないか…?」と感じたりで、「ほんと生きるのしんどい!!」と大声で叫びたくなることの多い人生を送ってきた私。
でも最近になってやっと「じゃあもう手を抜けるところは手を抜いて、なるべくラクして生きていこう」と思えるようになりやした。
そんな日々の中で使い始めたらちょっとラクになれたアイテムというのがいくつかあるので、今回はそれらをご紹介してゆきたいと思います。
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①石鹸落ちコスメ
世の中には石鹼だけで落とせるコスメというのがあって、クレンジングオイルとかクレンジングジェルとかダブル洗顔とか、そういった億劫なことを必要とせずに済んだりします。
「メイクを落とせるシート」でがっつり拭いて落としちゃえばラクなんだけど、あれって肌に負担がかかるとかなんとかで、少なくとも私にはちょっと躊躇いがある…ゆえに、私も石鹸だけで落とせるコスメを使うようになりました。
ほんとはお高めなブランドもので揃えちゃいたいけれど、いかんせん家計の心配もあるゆえ、今私が使っているのはこの辺り。
☆セザンヌ BBクリーム
☆セザンヌ UVクリアフェイスパウダー
☆ヴィセ カラーインパクトリキッドアイライナー
☆マミー UVマイルドジェルN
がっつりメイクをしたい日は、ダブル洗顔必須なコスメを使っております…バンドの撮影の時とか。
ちなみに参考にさせていただいたのはこちらのサイトです。
三十五も過ぎると、ふいに「世間が言うほど自分の顏はダメじゃねぇし!」という開き直りにも近い自信が沸いてきたり…私だけ?
で、若かりし頃みたいにごってりがっつり作り込むメイクも逆に浮いてしまう気がして、普段の生活の内ならば上記のアイテムであっさりしたメイクに留めておいても問題なくなりました。もちろんこういうのは職業によるとも思いますが。
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②ルックプラス バスタブクレンジング
さて、お次はお風呂掃除の洗剤です。
これはマジほんとラクさせてくれます。
うちの実家(毒親オブ毒親な母親との母子家庭)では、同じライオン商品でもおふろのルックのみが使用され、それを浴室中にぶっ掛けて掃除ブラシで擦る…という作業がやけに面倒に感じられて、私、それはもうお風呂掃除が嫌いでした。
でもこのバスタブクレンジングは、とりあえずぶっ掛けておくだけでそれなりにきれいにしてくれます。水で流した後に気になるところが出てきたらちょっと擦ればOK。
余裕がある時にきちんとスポンジとかで浴室全体をきれいにしておけば、普段はこのバスタブクレンジングだけで乗り切れると思います。
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③カット野菜
切る手間が無い、生ごみが出ない—というだけでも、お料理のハードルはだいぶ低くなると思うのです。
だもんでカット野菜は本当に本当におすすめ。特に、冷凍カット野菜。
中には「レンチンしてポン酢をかけてお召し上がりになるだけでウマいですよ!」というお手軽品もあったりするので(ウエルシアの商品だったかな確か)、買っておいて冷凍庫に常備しておけば、ちょっとおかずが足りないけれど作る気力は無い!!という時にだいぶ助けられます。
特に私が気に入っている冷凍カット野菜がベルクの「和風野菜ミックス」。
これ、ベルク以外のスーパーでも似たものを見かけたことがあるので、最寄りのスーパーでも是非探してみていただきたい。
この商品の袋に載っている筑前煮をコレで作ると、とにかくめちゃくちゃ美味しいのです。鶏肉でも豚肉でも牛肉でも美味しく出来上がります。レシピ通りに作ればまず失敗知らず。ベルクのもの以外でも確か、袋に筑前煮の作り方が載っていたので…もうこの「和風野菜ミックス」の一番イイ食べ方が筑前煮なんでしょうな。
あとよく冷凍ブロッコリーも買います。茹でなくとも自然解凍でもイケちゃう。朝ごはんに出すのに便利です。
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今回はなんとも主婦的な内容になりましたが、どなたかの毎日がちょこっとでもラクになるきっかけになれたらば、すごーく嬉しいなあと思います。
苦労なんてほっといてもするんだから、しなくていい苦労はガンガン減らしましょうぜ。
また「ラク」に一歩でも近づけるアイテムを見つけたら記事にしたいと思います。いいもの見つかるといいなー。
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テレビ埼玉のCMに出演しています。良かったら是非ご覧くださいね!