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プレッシャーとの付き合い方について

こんばんは。昨日から友人と北海道へ旅行をしています。もともと香港やバンコクへ旅行をしようという話をしていたのですが、コロナがここまで蔓延してしまったので、国内にしようということに。そしてGo Toトラベルキャンペーンは東京除外担ってしまったのでどこにしようかというときに、札幌なつわりが発表されたのでコチラを使いました。
結果としましてはとても楽しんでおります。今日はモエレ沼公園というところに行きましたが、気候も最高で是非また行きたいと強く思いました。

はじめに

皆様は締切に追われるということとか、重い仕事などでプレッシャーがのしかかっているという状況の方もいらっしゃるかもしれません。期末前の営業職の人などがそれになるのではないでしょうか。
先日営業職の人と話したときにこんなことが話題になりました。
そういったいつも身近にいるかもしれないプレッシャーとの付き合い方について私なりに思っていることをお話したいと思います。

プレッシャーとは筋トレとの付き合いのようなもの

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例えば新入社員について例をあげてみます。見たことがないものに対するプレッシャー、例えば今までの学校生活とは異なるルールによるプレッシャー等があるかと思います。
私自身は、プレッシャー対応は筋トレのように思っております。不安に思ったりすることは自然なことです。負荷がかかっているのは普通のことですので、そういった負荷を克服する筋トレのようなイメージを持っています。
そして、これからもっと重い負荷がかかってくる時が来たときにも耐えられるようにするための筋トレだと思うようにしています。
こう思うと乗り越えやすいと思いますので、今鍛えられていると思えることが大事だと思います。「思わなくてはいけない」ではなく、思えることが大事です。
では、プレッシャーを掛けすぎるとどうなるか。これは負荷のかけ方や受け止め方が間違えていることと同じです。例えばダンベルの重さもそうですが、持ち方を間違えると怪我をする元です。プレッシャーの受け止め方が間違えているので、物事の受け止め方をかえる事が必要です。
また、何もトレーニングをしたことがない人がいきなり300kgとかに挑戦したら大怪我をしたり死んでしまうリスクがあります。どう考えてもかける負荷の量が間違えている、つまりプレッシャーの分量が誤っているということと同じです。
このようなことを防ぐために、自分にかかる負荷を適正なものにしていくことが必要になります。常にこれを意識する必要があります。
そしてこれができるのは自分自身が用心深く見なければならなく、他人の尺度が全く当てにならない内容になります。俺が若い頃はとか新入社員だった頃はなどと言う人もいますが、耐えられる負荷の分量は個人個人で異なります。なので、そういった言い回しに対しては耳を傾ける必要がないと思います。

違う筋肉を使う競技を考える

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その代わり耐えられるべきだったはずのプレッシャーに耐えられなかった場合、どう対処したら良いのでしょうか。
明らかに自分が耐えられないと思った場合、高い評価を受けられないことは仕方がないでしょう。
ただし、その負荷に耐えられなかったからと言って人間として価値が無いというわけではありません。たまたま競技があってなかったのでしょう。
例えば100mを10秒で走ることが出来ないからだめだではなく、もしかしたら800mを走ったらすごく成績が良いかもしれません。
というように、なるべく自分自身が強い筋肉(=領域)はこれだ!とわかる事が大事です。まさにこれがキャリア探しと同じなのではないでしょうか?
自分がどの筋肉が一番動きやすいのか?ということを考えて日々過ごすことがとても大切です。
場合によってはオンラインサロンにはいったりなどしてなるべく広い世界を知って、いろいろな人の視点を取り入れるということが大事なのではないか?と思います。できるだけ所属している組織意外の人の視点を見ていくことが大事なのではないかなと思います。
そして多様な価値観があるということを理解して狭い価値観に閉じ込めないようにしたほうが良いと思います。
こうすることによって何かあったときにも柔軟性を持って動くことができるのではないでしょうか。

まとめ

本日は旅行でリフレッシュできていてプレッシャーとは真逆の環境にいるので、このようなお話をしてみました。
本日も最後までお読みいた秋

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