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朝ドラ 愚作 駄作 凡作 酷作 選

2024年後期 連続テレビ小説『おむすび』が 始まりました。

ヘッダー画像:フランシスコ・デ・ゴヤ『カルロス4世の家族』

それにちなみ 今まで 放送された 朝ドラ作品を 評価しています。これは 筆者が 視聴した作品を取り上げるので 未鑑賞、過去に取り上げた作品 は 対象外と させていただきます。

まず 筆者が 過去 に視聴し 「愚作」「駄作」「酷作」として 選んだ作品を取り上げます。


おひさま


2011年前期 に 放送された 朝ドラで 井上真央 主演で 脚本は 『ちゅらさん』(2001年前期)『ひよっこ』(2017年前期)の 岡田惠和 です。
結果から言いますと大変つまらない作品でした。『ちゅらさん』(2001年前期)を 書いた人 とは 思えない 稚拙な内容で 若尾文子斉藤由貴 という 大物 を 台無し に しました。

まれ


これは酷すぎました! 『花子とアン』(2014年前期)に妹役で出演した土屋太鳳が ヒロインとして 鳴り物入りで始めたもの、初回が夜逃げで能登半島に着いた頃で、しかもヒロイン子役が「わたしは夢が大嫌い」というセリフ で 作品設定の悪さが出ました。途中で見るのをやめました。七尾市出身で当該作品の菓子指導・監修をしたパティシエ 辻口博啓 を モチーフにしただけであって  その半生を 過剰に解釈し この世で一番不味い ケーキを出された感覚でした。



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