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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.240

BLENDED: ETHIOPIA + EL SALVADOR + KENYA

皆さん、こんにちは。

雨続きの毎日ですね。こんな天気だからか、もしかしたら軽い熱中症なのか、昨日は久々に頭痛が。

ゆっくり休めサインです。こんな時は雨、風を感じながらコーヒー。

今回はコーヒー豆の焙煎記録です。

↓こんな感じでこの2年間、片手鍋を振り続けながらコーヒー豆の自家焙煎をしています。

今回は、エチオピア、エルサルバドル、ケニアの3種類の豆をブレンド。

以下が焙煎の記録です。

いつもの焙煎度はシティなのですが、今回は浅めの焙煎度。

結果として、香り高いブレンドになりました。ただやっぱり酸味も前面に出てきてしまったので、調整が必要。

浅めの焙煎は酸味のバランスをどうするか、まだまだ勉強が必要です。

この間、自家焙煎のコーヒー屋さんに久しぶりに立ち寄りました。

オーナーはおばちゃん。メニューもなくて、指定された席に座っていたら、「ブレンドでよかったかしら?」と勝手にコーヒーが出てきました(笑)。

ぼくはこのようなお店、結構好きです。だってなかなかできないことです。自信がある証拠でもあります。

そのブレンドコーヒーは、試行錯誤を繰り返してたどり着いた味でした。一口目で「あ、おいしい」と感じるコーヒー。とってもおいしかった。

自分もそんなブレンド、コーヒーをつくれるように精進しなければ。

土曜日。久しぶりに仕入れたイエメンの豆を今日はゆっくり焙煎しよう。

皆さん、良い1日をお過ごしください!


<今日の誕生日> 7月16日 山本 精一(1958- )この日生まれた日本のミュージシャン。


<カレンダー日本の天気> 7月16日 エンジェル・エコー  

 伊豆の式根島に行ったことがある。海は青く海岸には温泉が湧き、すばらしかった。朝、海岸に出たら人影が見えた。しかし、気がついたら岩だった。この世の中に幽霊などはいるはずはないが、この種の幽霊はいる。  気象レーダーで観測をしている時にも、幽霊が現れることがある。目標の正体がわからないこともあるが、渡り鳥や昆虫の大群のこともある。おそらく、大気中の電波の異常屈折や散乱によるものだろう。これをエンジェル・エコーとよんでいる。
 また、海岸近くの船のレーダーでは、海面に波が立っている時にそれが現れることがあり、シー・クラッターと呼んでいる。

髙橋浩一郎「カレンダー日本の天気」

※この本が出版された1982年の記述です。


<一日一文> 7月16日 ムハンマド

誦め、「創造主なる主の御名において。いとも小さい凝血から人間をば創りなし給う。」誦め、「汝の主はこよなく有難いお方。筆をもつすべを教え給う。人間に未知なることを教え給う」と。はてさて人間は不遜なもの、己れひとりで他は要らぬと思いこむ。旅路の果ては主のみもと、とは知らないか。 (第96章「凝血」)『コーラン』(下)、井筒俊彦訳、岩波文庫、1958年

木田元 編 一日一文 英知のことば(2018)岩波文庫より

<今日の英語> 7月16日

He agreed to waive some of his rights in return for a reduced sentence.

彼は減刑判決の交換条件として、自分の権利のいくつかを放棄することに同意した。

英検1級 でる順パス単


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