other1_カバーサイズ

あなたの手のひらにアートの最前線をお届けするnote、始動!

こんにちは。そしてはじめまして。株式会社The Chain Museumです。
The Chain Museumという会社のこと、またリリース中のアプリ「ArtSticker」のことをもっと知っていただくために、この度、公式noteを立ち上げました。

そもそも、The Chain Museumってなんですか?

株式会社The Chain Museum(以下、TCM)の主な事業は3つあります。

●MUSEUM
アーティストと共に「プロジェクト」を立ち上げ、ビジネス・テクノロジーなどの非アート領域ともコラボレーションしながら、小さくてユニークなミュージアムを、世界中に沢山生み出していきます。
(目指せ、世界に100個のミュージアム!)

●PLATFORM
鑑賞者ひとりひとりが、好みや価値観を表明・シェアしたり、
アーティストと直接つながり、支援できるプラットフォームを開発します。
ArtStickerというアプリです。iOS β版が先行リリース中!)

●CONSULTING
The Chain Museumとして、場所や施設ごとに最適なアーティストのキュレーションやコンサルティングもしていきます。
(あなたの街にもTCMのアートがあるかも!?)

TCMの目指すもの

アイデアの発端は、バーゼル・バーゼルやヴェネツィア・ビエンナーレで得た実感でした。億単位の作品ばかりを目の当たりにし、「高いな。なんでこうなっちゃうの?」「むしろ、自分たちでつくりたいな」そう思うように。

また、近年のアートはインスタレーションが主となりつつあり、アーティスト個人で完結せず、様々な主体が連携して作品をつくりあげる「プロジェクト」となっている。
ならばそこに、私たちが得意とするビジネスやテクノロジーが入り込んで、イノベーションを起こす余地があるはず。

21世紀は「個人」の力が、もっと価値を持っていく時代。
ひとりひとりがアートとつながり、アーティストひとりひとりとつながることができれば、売買・入場料以外の「第三のお金の流れ」が生まれ、アートをもっと開かれたもの、自律したものにしてゆける。

プラットフォーマーであり、プレイヤーでもある事業体。
それが、The Chain Museumが目指す姿です。

こんなことが読めます

TCMのnoteでは、事業にまつわることだけでなく、TCMおすすめのアートや、イベントレポートなど、読めばきっとアートに触れたくなるコンテンツを配信していく予定です。

こんな記事を企画中
・リリース情報(TCMの最新が知れちゃいます)
・メンバーインタビュー(どんなメンバーがいるのか覗き見)
・現地レポート(TCMが関わっているアートイベントや作品が展示してある現地の様子をお届け)
・アーティストインタビュー(今もっとも勢いのあるアーティストに迫ります)
・アーティスト支援アプリ「ArtSticker」の楽しみ方(色んな人の色んな楽しみ方をご紹介します)
・作品制作ドキュメンタリー(作品制作の裏側をお見せしちゃいます!)
・定例ミーティングこぼれ話(遠山正道の”深いい話”が読めるかも!?)

TCMのnoteを楽しむためのコツ

その1)TCMのnoteをフォローする

その2)「ArtSticker」をダウンロードしてみる

その3)まだ知らないアート作品との出会いにワクワクする

以上です!(なんと簡単。)


読んでいただける方に楽しんでもらえるような記事を投稿してけたらと思っておりますので、これからどうぞお付き合いのほどよろしくおねがいします!

■メンバーも募集中です!


いいなと思ったら応援しよう!

The Chain Museum
TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。

この記事が参加している募集