うちのじゃないけど、このティラミスを食べてほしい
正直に書いてきて出会えた人の一人が、noteで繋がっているカフェパルランテさん。
お店にも一度来ていただいて、すっかり虜となっています。
先日、こちらのティラミスを購入しました。
月に一回、オンラインで販売される商品です。
なぜ、買ったのか。
まず、そこから説明しましょう。
知り合いだから。
一度会いに来てくれたから。
それだけじゃないんです。
何の為に繋がってるのか、何の為に繋がったのか。
商品を売る為ではないはずなので。
noteでの出会いは偶然で、フォローさせていただき、毎日読むようになりました。
オーナーの三井さんが他の人と違うのは、嘘がない所。
(まるで他の人が嘘つきだと言わんばかりだ)
お店をやっていて、名前も公表していて、素性を明かしている。
こうなるとなかなか書きづらい事が多いんです。
本来は。
「沢山のお客様に恵まれて楽しく仕事が出来ました。またお待ちしてますね。皆様にとって良い一日でありますように」
本当に思ってるのかいないのか、誰が読んで誰の為になるのかも分からない文章になりがちです。
(どこかのカフェを傷つけた気がする)
(悪意はない)
でも、三井さんは書くんです。
それはもう堂々と。
それが楽しくて、為にもなる。
12年、お店を続けてるから説得力がある。
ティラミスの事を書こうとしてたのに、前置きだけで長くなってしまった。
あらためて、ティラミスについて。
過去があるから、今がある。
僕はこの言葉をよく使うんですが、まさに今回買わせていただいたティラミスはそんな商品でして。
なぜ、ティラミスなのか。
なぜ、このパッケージなのか。
なぜ、冷凍なのか。
なぜ、オンラインで販売するのか。
商品化されるまでの過程、試行錯誤は同業者として一見の価値ありです。
(三越の催事でのトラブルは冷や汗ものです)
僕は自分から何かをお勧めする事は基本的にありません。
これだけ文章を書いてきたのに、映画とメガネと自転車とパン屋ぐらいか、紹介した事があるのは。
でも、このティラミスは食べてほしい。
心から思ったんです。
美味しい以外の感想が出てこない。
一口食べれば、誰もが全部を一度に解凍すればよかったと思うでしょう。
3人〜4人分あるのに。
ふわっと軽いのに、濃厚。
エスプレッソのコクと、マスカルポーネの甘み。
最高です。
月に一度しか販売されず、毎度売り切れるのでわざわざ紹介する必要がどこにあるんだと思ったんですが、感動したので。
次は、明日。
5月22日の12時から販売開始です。
一応書いておきますが、パルランテさんから書いてくれなんて言われてないですからね。
勝手なPRで、勝手な応援。
何よりも食べてほしい。
これに尽きます。
他人事だからと、めちゃくちゃハードル上げまくって三井さんには怒られるかもしれませんが、大丈夫。
パルランテさんのティラミスより美味しいものを食べた事がないので。
皆さんにも食べてほしくて書きました。
常連さんは特に。
褒めてほしいもん。
「紹介してくれてありがとう」って。