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自分を肯定してくれる存在に救われる 【王様ランキング】

ボッジ(主人公)がダイダ(弟)と木刀を使って手合わせするシーンを見て思ったことを書く。

ボッジは非力で、周りから剣士の才能がないと言われている。それとは逆で、ダイダは力強さもあり、剣の腕もたつ。

ボッジはダイダの攻撃を避け続け、隙をついてダイダの頭や手をソフトに叩く。しかし、「それは剣士の戦い方じゃない。」と審判に言われる。ボッジは避けるのをやめ真っ向勝負して、ダイダにボロボロにされる。

ボッジは避けることが得意だ。「自分の得意を前面に出して何が悪いんだ。」とアニメの中に入り込んで見てた。誰も傷つけないスタイル(やり方)が私は好きだよボッジ!!→ 完全に入り込んでる。ww

別に恥ずかしがることないぜ。試合見てたけど、かっこよかったぜ。あれはお前の勝ちだ、誇っていい。人に何を言われようが、お前のスタイルはあれでいいと思うぜ。
俺は、これからどんなことがあっても、お前の味方になりたいんだ!
カゲ

試合後、カゲに言われた言葉でボッジは泣く。

現実世界でも、カゲのように人と違っても自分のスタイルを肯定してくれる人は必ずいる。「いつでも、あなたの味方だよ。」と友達から言われた時が自分にもある。その言葉が嬉しかったし、救われたのだ。自分がダメなわけではないんだ。と思わせてくれた。

人と違っても、自分らしく生きたいね。

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